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| 2000年12月26日(火) ■ |
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| 葬送行進曲 |
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ということで、先日来ちょくちょく顔を出している友人の告別式に出かけてきました。１２時に友人と待ち合わせをし、会場へ。さすがにご学友の中では１番乗りでした。少しでも長く一緒にいてあげたいですから。式が始まる１３時を過ぎて、私の見知った顔も続々と来ていました。このとき、うちの高校のネットワークに感心しました。普通は卒業しちゃえば連絡が取れないのが常だろうに・・・。
さすがに最後の献花？の時にはグッと来るものがありましたが、なんとか堪えられました。
なんだかやりきれない時でした。命って、儚いものですねぇ。思わず「花の命は結構長い」なんていう、生保会社の宣伝を思い出しましたが、人の命も長い人もいれば、短い人もいるのですね。生きていられる自分は、せめて生きられる事を誇りに思って、大事に生きていこう。
その後、同級生とファミレス（おそらく名古屋に１件しかないであろう「森永」）で２時間もダベり、少しぶらぶらしてから帰宅しました。
「こんな事でしか会わないって言うのも何だかなぁだよねぇ」
なんて言っていたけど、なかなかどうして、会う機会がないものですから・・・。私が何か企画せにゃあかんのか？
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