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2001年03月23日(金) ■ |
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ガイドウェイバス開業日 |
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大学の鉄道研究会突発企画「ガイドウェイバスに乗車しに行こう!」に参加するため、久しぶりに早起きをして、出かけてきました。朝10時、大曽根駅集合だったのですが、この時間でもすでにプラットホームはお客さんでごったかえしており、定時性が自慢のバスも、軒並み5分の遅れを引きずっていました。 あまり告知がなされていなかったのですが、ガイドウェイバス(地上区間)でも、「名古屋市交通局1日乗車券」は利用不可なんですって。しばらくはいいにしろ、そのうち、券の裏面にちゃんとその旨を記載していただきたいものです。 志段味地区のバス停も、本線上に立てただけの停留所が目立ちます。歩道がなく、乗客が自転車の通行の妨げになったり、また、バスの停車が長引き、周辺交通に影響を及ぼしていることがよく分かりました。区画整理事業の伸展と共に、道路を拡張しないと、せっかくの高規格が無駄になってしまうような気がします。 アルバイトの後にも、わざわざ遠回りして乗車してきましたが、夜間はやはり一般客の方だけでしょう、1台当たり10人弱しか乗車していませんでした。これで10分間隔を続けると、採算ベースに乗せ続けられるだろうか・・・などと、余計な心配をしてしまいました。 まぁ、今後1ヶ月たち、2ヶ月たち・・・そのごを根気よく観ていく必要がありそうですね。
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