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2001年07月19日(木) ■ |
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手指消毒器 |
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病院ネタの時、名前がなくて非常にコマってしまったので、 適当に知っている器具の名前を付けることにしてみました。
今日も着替えを持って行って来ました。病院に。で、行くと なにやら処置があるとのこと。結局1時間待たされました。 面会室(要は面会客用の応接室)でボーっとしているのもイヤなので、 病棟の廊下を散歩(何せ最近運動不足)していると、丁度 担当Drが病室から出てくるところ。今日はお話を頂けまして、
「検査結果は随分いいんだけど、OP時に開いたお腹が閉じないから、 これが閉じるのにだいぶ時間がかかる」
とのことでした。 うーん、ということは、お腹が閉じれば問題はないと言うことか? ・・・ようやく生命の危機からは遠ざかった訳ね。
ということでようやく今日からは枕を高くして寝られそうです。 まあ、大腸から出た「お通じ」を掃除するために、おそらくぱっくり 開かれただろう口だから、そう簡単には閉じないと思うけど・・・。
ちなみにその後、父は病室で開腹部を縫い直されており、処置終了後 病室を覗いたときには放心状態でした。局部麻酔、効かなかったのね。 ま、術後塩モヒ(多分塩化モルヒネ・・生食+モルヒネ)常駐だったから、 多少は抜かないとね。 早く病院食が食べられるようになって、歩行訓練をしていただきたいものです。 寝たきりが長くなると床ずれや病人特有の「わがまま症候群」が 発生するので・・・。
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