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2001年11月10日(土) ■ |
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喫茶店へ連れて行く。 |
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朝の目覚ましが、バイト先からのメール。もうそれだけで今日の運勢は「凶」。 更に内容を読んで「大凶」に。 現在4年生の人が今月いっぱいで辞めるので、私にそろそろ現役復帰して欲しい とのこと。別に復帰することにはいささかの抵抗もありませんでした、今までは。 しかし、この4年生の一階亡くなるというと、話は別になるのです。 すなわち、今まで私が散々逃げ回っていた「年上の同級生」と、直接対決を余儀なく されるわけです。さらにこちらは5ヶ月近いブランクがあるし、もうバイト以外の生き甲斐をみつけてしまったし、更に休日には父の外出を介助しなくちゃいけないし。 こういった我が儘を4年生の人はみんな受け入れていてくれたんですよね。しかし このオジサンはそういう理屈が通じないんです。「お前が休んでいた間、俺等は苦労 したんだ、だからお前がやれ」。絶対そうやって言って来ます。
ああっ、イヤだ!
ということで、こういう状況になったら即・辞職という状態で職場復帰することに しました。退職時の文言は
「仕事に復帰しましたが、休日には父を遠方に連れ出さなければならないし、 平日は母の代わりに父の面倒を見る機会が増えてしまい、私がバイトに来る時間が 割きにくくなり、あげくに私も体をこわしてしまったので、一身上の都合により 辞職させていただきたいと思います」
父にかぶせれば、誰も文句は言えまい(鬼畜)。
でも、優しいから最低でもお歳暮から年末年始一杯はいてあげることにしよう。
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