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2009年03月10日(火) ■ |
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ビジネス文章ってどうやって書くのか勉強しましょう |
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社内管理部門が主催して、メールの書き方講習なるものが催されました。
とりあえずテキストとして「ふさわしくない言葉」とか「差別用語」とかを 羅列した資料を頂きましたが・・・。
・それをチェックできずに社内報に掲載しちゃった会社ってどうよ? (いまさらキミらがどの口空けて「そういう怪しい文章書く人が居る」 とか言ってくれちゃうわけ?)
・そういう文章をイントラに掲出した方がいい、って、その文章自体も 「おぼつかない」といってる人たちに依頼することがいいとか思って 提案しているわけ?きっと言った人は、それを提案する事に満足している んでしょうけど、本来は人間として自己研鑽すべき部分でしょうよ。 (どうせイントラに掲出してもメンテされないんだったら、最初から 掲載しないほうがマシ)
・これが差別用語ってのは「障がい者」って、真ん中の字をひらがなにするのと 同じような「微妙な配慮」ってことなんでしょうか? (会社として「差別用語」にカテゴライズしてしまうのはどうでしょう? 日本語として正しいのか、通例として避けるべきかは明言すべきでは・・・)
1)http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E7%89%87%E6%89%8B%E8%90%BD%E3%81%A1&stype=0&dtype=0 ※どこにも「片手が切断されている様」なんてないですよね。
2)http://dic.yahoo.co.jp/dsearch?enc=UTF-8&p=%E7%9B%B2%E7%9B%AE&stype=0&dtype=0 ※テキストどおりにいくと「恋は分別を欠く様」となるんですけど、 意味が通じません。これこそ「盲目的」ですね。
3)職業で「土建屋」「〜〜屋」 →うちのオヤジは土建屋ですが土建屋言いますし、自分らも「○○屋」と ホコリをもって発言してますが。どこが蔑視した発言なんでしょうね。
なんか、日本語がゆがんできている気がする。。。
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