あんなに狭い部屋のビジネスホテルなのに，学生が複数で泊まっている部屋があったのか，夜中うるさくてよく眠れなかった…。
せっかく睡眠確保のために部屋を取ったというのに。
とりあえず6時発の新幹線には乗れたのでよしとするか。

しかし，こんなに早い時間の新幹線もほぼ満席なのですね。
日本人は勤勉だ。
なぜこんなに早い新幹線に乗っているかというと，午前10時から広島で仕事があったからです。

いつもは気楽に参加している仕事なのに，Sと共に面倒な役目を頼まれてしまい，もうあり得ないくらい大変だった。
ずーっと気を張っていなくてはならなかったので，終わった時には「精根尽き果てる」という言葉を地でいくような状態でした。
広島の街に繰り出す元気などあろうはずもなく，ひたすら眠りました。