この日はかなりヘコんだ。
いま、付き合っている遠距離の彼がこっちに来ていて、夜に食事をしよう と、メールが来た。 忘れてた!こっちで仕事の為に来ているって事!! ・・。
ココだけの話、かなりどうでもよくなってきてる人なんだよな。 応援してくれている人間はいるけれど。 そうか、もう2年近くになるんだ・・・。はやいな。
基本的に寂しがり屋の私は、離れるとダメなんだ。 でも、彼は違うかもと、頑張ってはきたのだが、やはり、、どうも・・・。
傍でいい男、楽しい男、優しい男がワンサといる。 それでも、ふんふん、いいねー。と、言った感じで興味無かった。 それも、1年半!!!! 私としては上出来な記録だっだ。しかーーしっ!!! 私にとってアキない男が現れたのだ。 アドバイスくれて、 色々言い合って、 僅かな時間でも、一緒に居てくれて、 まぁ、会いたい時に会える距離にいて、 しかも寒いギャグ連発して・・(笑 時々説教もらって・・・。 この人こそ、前々から書いてるdarlingの事。
で、食事しに行きましたよ、一応ね。彼も確かに面白い。私の知らないジャンルの事を沢山知っていて、 色々教えてくれる。 そのジャンルに私も興味津々なもんだから。 でもね darlingの持ってる物のほうが、私の気持ちを騒がせてくれる。 だから、私、最低な事を彼に言ってしまった。 “貴方と一緒にいて、話いっぱいして、楽しい。でも、 darlingといるほうが、より、楽しいの。” ってね。ね、最低でしょう?? 私が興味なくなった人に対して、冷たすぎる程の態度に早変わりしてしまう。 悪いくせ。 だって、仮にも現彼氏なのに、手も繋ぎたくなかった。 kissもしたくなかった。 だから、不信がられて、あの言葉が出てきてしまったってわけ。
だから、一緒にいるのはいいが、二人きりだとどうしても、気を使ってしまって ついつい、飲んでしまった。
イヤな私。
ごめんね、彼。 ごめんね、darling。
darlingの方を愛してる。
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