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こころの一日。
mitora

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2001年08月27日(月)
先生

は、難しい。
今日も自宅でlessonした。
高3の生徒を教えたのだが、受験モードに入って、
月一ペースに切り替えてあげた。
彼女は悩んでいた。
進路について
将来の職業について。

親の理解が得られてないから。
大変だ。
“自分がやる気なら、とことん解ってもらえるまで説明しなさい”
と、私は言った。

だって、彼女の人生であって、親のモノじゃないから。
後悔してほしくないから。

そんな相談も受けて、一緒に考えてあげた。
でも、最終決断はやはり、彼女。
他人が決めることじゃないからな。

かくいう私も
漠然と高校を決め、
その流れで大学も決め、
今に至っている。
いや、決して後悔しているわけでなく、今のこの選択で
間違っていないと、信じている。
でも、それはいい加減な気持ちで生きてきたのではない。
ちゃんと考えて、親にも理解してもらった上での結果だ。

だから、せめて私と接触した人間達には幸せになってもらいたいのだ。
後悔の言葉を知らずに生きてほしいのだ。
立ち止まって考えるのはいい。次に繋がるものならば。
しかし、止まりすぎて、しかも後戻りしようものなら、私は
口を出す。間違っているから。
ソレを元にさらに先にいってほしい。。
コレと自分が決めたものならば、貫いてほしい。
私がいままでそうしてきたから。
でも・・・
まだ私にも、し残しているものがある。
実行する勇気がまだもてないのだ・・・・。
厳しい現実に直面して。
でも、やろう。多分しないと後悔するだろうし。
今のうちだろうし。
徐々に準備を進めていこう。

夢は簡単にあきらめるな!!