私もdarlingも。
私,もちっと大人になんなきゃな。 すぐキレてちゃあかんわ。
宝塚受験のお手伝いを5年ばかしやってて、 最初の一人を除きここ4年間一人も合格させてあげていない。
どないしよう。。。
先生業、向いてないんかな? ただ、楽しさを教えるだけではダメなん??
受験の雰囲気を生徒達に聞いてみると、
『歌えません!!』 『出来ません!!』 『踊れません!!』
・・・ というのが、結構多かったらしい。
では、何を基準で通したり落としたりしているのか?
校長の話を聞くと
『個性』 『スター性』 『将来性』
だという。
確かにそうだ。
なら。 歌えなくても、人を惹きつける何かを内に秘めていればOK! ということになる。
踊れなくとも、個性があれば良いわけだ。
単純に、音大やら劇団との試験と同じように考えてはいけないんだ。
きっと。
でないと、歌えない人が合格しないだろう。
もとい。
出来ないだろう、絶対に。
昨年、一昨年と、一人ずつ合格はしていった。 なんらかを持っていたのでしょう。
・・・・それと。
・・・・・お金らしい・・・・・・。
ヤダーーーーーーーーーー!!!
イヤですね・・・・・
・・・仕方ないのかな?
別物として考えるようにしよう・・・・。
|