初日 最新 目次


こころの一日。
mitora

My追加

2003年08月07日(木)
号泣

久々に泣いた

声を出して。

しかも、人前で・…。
(これは相当恥ずかしかった!!!!!!!!)


すみません、先輩。
気を使って頂いて。しかも
darlingがいたのに家まで送っていただいちゃって…

もうひとりのお友達もごめんなさい。
泣きながらしゃべるなってね。


しかも恥ずかしかった理由はもうひとつあって、

二人とも男性だったという事だ。


はぁ。



暫くは練習に行けないな。

折角の楽しいお酒も私が台無しにしちゃったし。



ごめんね、Mちゃん・・・・・。


いっぱい愚痴聞いてもらったのに。

darlingの事につても色々相談のってもらっていたのに。


で、その
darlingとの事について話しているうち、
Mちゃんの一言で、私ははっと考えるようになってしまったのだ。

一番最初に

“mitoraちゃん変わったね〜!どうしてそんなに大人しいの?
  mitoraちゃんらしくなーーーいっ!”

“そんなにdarlingさんに気を使って、寂しくない?”


…うーん。この二年間でそんなにも私、変わってしまったのかな?

良い変化なら、私もとっても嬉しい。

でも、らしくないってなんだろう?





私らしいって何?

寂しがりやだった?

泣き虫だった?

ベタベタしたい人だった?


なんだか、それすらも忘れた。





Mちゃんに始まり

色々な人に“今までと違う”

と言われ、


私は、どう変化したのかすら気付いていないのに

正直、戸惑っている・・・



こんなこと、こんなところに書くべきでない事はわかってる。

だってdarlingが読んでるんだもの(笑



ねぇ・・。

はぁ。。


私はdarlingを愛して、後悔してる?





否!!!!!!


ただ、私は戸惑っているだけだ。

私の好む、理想の男性と
darlingの性格と

180度違うから。



それは仕方ない。
私の理想を押し付けるつもりは更々無いし。
(まぁ、昔は押し付けてたかも・・・)




darlingは私の事をどのように扱いたいのだろう?

私の存在ってどういう風に影響を与えているのだろう?

そもそも“私”って必要なんだろうか?


だって、私が団の事で色々助言したとしても、あまり聞いていないっぽい

なんでこんなこと言うかと言うと、
darlingの高校からの親友が居て、その人の言う事なら100%
心から受け入れているし。

何だか、私いらないじゃん?


音楽をやっていても
darlingの周りには凄いプレーヤーが沢山いて
darlingはそれらの人達を褒めちぎっていて。

じゃあ、私はそこまで達していない中途半端に思えて
だんだん惨めになっていって
色々頑張って勉強するものの
まだまだ足りない気がして、焦っているし。

ってーか、そんな凄い人達がいるのなら、その中から彼女
探せばいいじゃんって気になって…



ああ!
自分で何が言いたいのかが分からなくなってきたーーーー



でもまぁ、とにかく
だんだんdarlingにとって、私に対する価値観が分からなくなってきたのだ。

それだけかな。

darlingは

愛してる


って言ってくれる。


でも、

今の混乱している私にとって


darlingの便利な女なのかな・?

って勘ぐってしまう。






今の私は、そうとう視野が狭い、いやな私になってる。

ひくつやねたみ

そんなもの私が一番大嫌いなのに。



どうやったら、私、立ち直れるのかなぁ???

お陰で目がお岩さん(笑