独り言は心の叫び・・・
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2001年08月15日(水) |
戦争について語る・・・(危うい独り言です) |
今日は終戦記念日。しかし危険な独り言をしようと思う。
戦争が無ければ平和なのだろうか・・・。
「平和を!平和を!」なんて言いながら各国、軍備を整えているよね。 まぁもしもの報復の為だろうけど。 そして日本自衛隊なんて凄いよねー。 軍じゃ無いのに、陸・海・空、最新鋭の戦闘兵器を大量に配備してるんだよね。 アメリカと日本にしか無い様な最新鋭兵器も大量に配備してるとか。 極東、アジア諸国なんて古い兵器を使ってるらしいからねぇ。 そして自衛隊は演習(練習)時間が各国に比べて凄い長いらしいよ。 大量に税金使って、なんの為にそこまでしてるんだろう。 自衛(日本を守る為)にしては凄すぎるよ。 でも日本は戦争を破棄してるし・・・。
さて、ここからが私の危険な独り言。
私は自衛隊を「軍」にしても良いと考える。 そして、戦争が無ければ平和とは思わない。 人間は闘争本能(闘争心・向上心)を持っている。 人間は人より上に立たないと(勝たないと)気が済まない。 社会生活・学校生活・スポーツ・遊び(勝負事)、果てはイジメ・ケンカ。 結局なんでもそうだ。そして戦争が究極の形だ。
そして日本人なんて「勘違い平和ボケ」してるからねぇ・・・。 戦時中の人は「日本の為に!」とか言って戦い、死んでいったのに、 今の人はそんな事知らずに、興味も無く、 「適当に生きて、自分勝手に生きて、人を傷つけても何とも思わない。」 愚かだよねぇ。 もしかしたら戦争こそが、この平和ボケした日本(世界)を、 そして日本(世界)の色々な問題を変えられるのではないだろうか。 政治で変えるのは無理だと私は考える。
もっと極論で言うと、核戦争でも良いから世界を、人類を一回「無」に帰すべきではないだろうか。 そこからまた無から始めるのはどうだろうか。
もう人類は限界だと思うんだよなぁ・・・。
・・・あ、ちょっとヤバイ独り言だったかな。(^^; 私、最近病んでいるのよねぇ・・・。
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