独り言は心の叫び・・・
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2001年08月30日(木) |
私は何をそんなに苦しんでいるのか・・・ |
(あなたは何をそんなに苦しんでいるの?) 『生きていくのが苦しいのです・・・』
(何故生きていくのが苦しいの?) 『何も出来ない、何もしようとしない自分が嫌で苦しいのです・・・』 <理由は8月19日の独り言を参照>
(今、あなたは出来る事なら何がしたいの?) 『定職に就き、安定した生活を送りたいのです・・・』
(どうして?) 『もう28才だし、親も年老いてきたので安心させたいし、私も長男なので・・・』
(定職に就き、安定した生活さえ送れれば、あなたの苦しみは開放されるの?) 『いえ、それだけではありません・・・』
(あなたの苦しみにはあと何があるの?) 『自分を出す事が出来ない・・・』 <理由は8月18・27日の独り言を参照>
(あとは?) 『楽しい事が無い・・・趣味が無い・・・生きがいが無いのです・・・いえ、それら全て無いと言うか無くなってしまったのです・・・』
(前にはあったの?) 『ありました・・・』
(前にはどんなのがあったの?何故無くなってしまったの?) 『前まであった私の楽しい事・趣味・生きがいは・・・』 『それは『車(走り)』でした。でも今は車の維持費が無く、走らせる事が出来ないのです・・・』 『それは「XJAPAN」でした。でも解散してしまいライヴへ行く楽しみも無くなってしまいました・・・』 『それは「ギャンブル」でした。でもギャンブル運も無く、負けた時の心の落ち込みさに耐えられないので止めました・・・』 『それは『プロ野球観戦・ロッテ応援』でした。でも今は、ある理由(人間関係など)で観戦に行きたくても行けなくなってしまいました・・・』
(↑の、これらの事は元に戻す事は出来ないの?) 『車なら戻せると思います・・・でもやはりお金が必要ですね・・・そして他のは、まず無理でしょうね・・・』
(では車の為に働く・定職に就く事は出来ないの?) 『車の為だけに働くなんて嫌って言うか、今は何をするのも無気力なのです・・・』
(では何の為に働き・定職に就きたいの?) 『確かに車の為もあるけど、愛する者の為に生き・働きたいです・・・』
(愛する者、彼女が居ないのね?彼女の為に生き・働きたいのね?) 『はい・・・私はその為に今は生きたい・働きたいのです・・・今はそう思っています・・・それしか無いと思っています・・・』
(彼女を作る事は出来ないの?) 『出来ません・・・」 <理由は8月18・19・25・27日の独り言を参照> 『だから自分が嫌で嫌でしょうがないんです・・・だから生きていたくないんです・・・出来れば死にたいんです・・・』
(本当に死にたいの?) 『本当は自殺なんて怖い・・・生きていたい・・・でも生きる勇気も無い、死ぬ勇気も無いんです・・・出来れば自殺では無く、誰か私を殺してほしい・・・そうすれば・・・』
(あなたは鬱病なのですね・・・病院へ行った方がいいよ・・・) 『行きたくても怖くて行けないです・・・治療期間もお金もかかそそうだし・・・家族にも迷惑かけたくないし・・・と言うか家族とも、ここ何年口をきいてないし・・・』
(家族と会話が無いの?どうして?) 『それは長くなるので機会がありましたらお話します・・・』
(家族と会話が無いのもあなたの苦しみの1つ?) 『そうですね・・・』
(もう全てあなたの苦しみを吐き出す事は出来た?) 『いえ・・・細かく言えば、まだまだあります・・・』
(そう・・・) 『細かい事は、またの機会にお話します・・・』
(あなたの苦しみは尽きないのですね・・・) 『そうですね・・・・・』
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