今日の深夜、ＴＶで「思い残し症候群」と言う
ドキュメンタリー番組を見た。

思い残し症候群とは、
幼少時に親から愛されなかった人、
親に甘える事が出来なかった人、
親に虐待を受けていた人らしく、
親に甘える事を思い残しながら大人の年になるが大人になりきれず、
色々な心の病を持ってしまう人の事らしい。

そしてカウンセラーの先生と先生の家族が、
その人の親代わりとなって０才から人生をやり直す。
その先生が哺乳ビンでミルクを飲ませたり、オムツをしてあげたり、
ダッコしてあげたり、家族団欒したり、遊園地で遊んだり。

さて、ここで私は考える。
ミルクを飲んだりオムツをしたりしてた頃は物心が無いはず。
だからそれって「思い残し」では無く「願望」では無いのかと・・・。
「子供に戻って親に甘えたい」
そんな願望は誰でも思った事はあるはず。（・・・私だけ？）（＾＾；

私だって親にもっと甘えたかったさ。
しかしこの年で親に甘える事はもう出来ないので、
彼女に甘えたいなぁ。
カウンセラーの先生になんて嫌だよ。彼女が良いよ。
「彼女と赤ちゃんプレイ」（爆）　彼女の理解が必要だね。（＾＾；

・・・あら？もしかして私も思い残し症候群なのだろうか。
確かに私も１３才ぐらいから親・家族からの愛を感じなかったけどね。
しかし１３才なんて誰でもそんなような気もするしなぁ・・・。
まぁ、なぜ私は１３才から親・家族からの愛を感じなかったと思うのは、
ここではまだ言う気がしないしね・・・。

まぁ機会がありましたらいつか・・・。

杉 ｜MAIL

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