独り言は心の叫び・・・
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2003年04月20日(日) |
姉さんの彼氏とその母が我が家にやって来たのだが・・・ |
去年の8月10日・18日の日記の続きとも言えるこの日記の題名。 この日記の意味が分からない人はその去年の日記を読み返してください。
ではでは・・・
前回の日記に少し書いたが、 今日、我が家に久々にイベント事が行われた。
そう、またもや姉さんの彼氏と、 今度は彼氏の母親も一緒に我が家にやってきたのだ。
まぁ結婚の話を詰めに来たのであろう。
でも彼氏の母親とはまぁ強敵出現だね。 母親=女だけに、隅々まで我が家を観察してんだろうねぇ・・・。 「どんな家か」「どんな家族か」とかさ・・・あー怖っ。
まぁそんでもって例のごとく、俺は、 『あ、こんちは。はじめまして。』 と軽い挨拶だけで終了。
でも、なーんすかねぇ・・・あの雰囲気。
みんな軽く緊張してるのは分かるけどさー、 何あたふたしてんのさ?みんなでさ。
せっかく俺が挨拶する為にリビングに来たのに、 みんなであたふたしてるもんだから、 俺の紹介や挨拶に妙な間が空いたりして、 みんなで苦笑い?愛想笑い?したりしてさ、 なんか俺が場を悪くした雰囲気になってんじゃねぇか。
で、俺はもう用無し。 『もう部屋に戻っていいわよ。』と母さん。 ・・・あっそ。
・・・ってか、そんな話より俺はちょっと傷ついてんだぞ?
今日のイベントが起こる数日前、 この事を母さんから聞いたんだけど、 そしたら親父がこんな事言いやがった。
『日曜日にまた姉さんの彼氏とその母親が来るのを聞いただろ?』 『お前どうする?挨拶するか?それともお前どこか出かけた事にするか?』
・・・は?出かけた事にするかってどういう事だよ? 留守を装うのかよ?俺は居ない方が良いのかよ?
・・・って親父に言ってやりたかったが、 俺と親父・・・いや、俺と家族の冷えた仲からして、 そんな事を言えるはずも無かった。
・・・ったく、親父もなんでそんな事言うのかねぇー。 俺は傷つかないとでも思ってんのかねぇー。 親父には大した言葉じゃなくても、 俺には結構深い意味のある言葉だぜ・・・。
・・・ってか、最近ようやく分かってきた事だけど、 親父のその世間体とか常識とかそのたぐいを異常に気にする そのマイナスな思考?DNA?が、 俺に脈々と受け継がれている感じがするね。 親父がそんなだから俺もこうなっちまったんじゃねぇか。
・・・っと、親父に言ってやりたいのだが、 俺は我慢し、内に秘めるのである・・・。
まぁ話を戻すけど、 姉さんは自分の誕生日の10月までには結婚するらしい。 これから結納とか何やらあるんでしょ? そんで結婚式・披露宴でしょ? ちゃんと俺も出席するんだろうなぁ? また『お前出かけた事にしておくか?』とか言いやがったらキレんぞ?
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