でいり〜りり
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2002年12月06日(金) |
ささやきわ ささやきのままでいい |
あのこわ おおごえでいいました 「あたしが、あたしが、がまんすればいいの!」
ほんとおに いいの? ずーーっと がまんしてきて、まだがんばるの? きみのままが きみにすりこんだのわ しあわせにいきることだけぢゃ なかったんだね
でもね きみわ じゆうになっていいし しあわせになっても いいんだよ
ままわ ままで きみわ きみ もちろんりりも きみにわなれないけれども きみだったかもしれないの
わらう ちからうばわれるほどの こころおこおらせる つよいかんじょお
まわりのおとながつくりあげた「〜であるべき。これで これが あたりまえ。」の おそろしい おしろ
やわらかな かんじやすさわ きずつきながら いかりおにじませたまま おとなになって たたかいつづけてきたのねえ
おしつけられつづけたこえが いつかしかじぶんのこえになっていく
ていこうわ おしつけの はんさよお?
あるこーるや たばこ おぼれるものに なぐさめられたとしても
あらかじめ せっとされたこえが あのこお せめはじめる まえよりも もっと おおきなこえで
こんなものぢゃ まんぞくできない
だからあでぃくとするの?
ほんとおに たいせつなものわ てにいれたら とてもこころがあたたかくなって だれかとわかちあいたくなるもの だからたぶん たくさん でわないのねえ かんたんぢゃ ないのねえ
ほんものさがして たからものみつけて
むなしさお うめるのわ なあに?
ここえ おいでよ りりがやすませてあげる きれいなゆうやけ いっしょに みよお
ねむれないよるお すごす こころやさしいひと りりわ ただ きみがいとしい
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