でいり〜りり
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めづらしく りりの いぶくろがいたみます めったにのまない つよいおちゃのせい
はじめてはいたぴんひーる かたにおろしたかみのけわ あんでたから ふわふわで
かたからずりおちそおな どれすわ まっくろくろ だった ままにないしょのくろいしたぎわ ほこらしげにむねおしあげて
らいぶはうすわ おとなでいっぱいで だいきらいな たばこのけむりが にあわないおけしょお かくしてくれた
−かるくおちてくかんじが なぜかほほえみさそった− (らぶほてる)
きらきらしすぎてみえた ゆうやけお にげだして らむこーくに のどならして みみにひびく うたことばにも どきどきしてた
ひさしぶりにねCDきいていたら つよめのおちゃがほしくなったの
−ふるえてるからだわそのままにしといて そんなにおびえるなんて すてきなことかもしれない−
ふゆのけしきのぶくれっと うっとりしながらながめてる およいでいるよに ただよう あたたかなこえわ あのときから すこし なまぐささがきえていて
−ゆらめいたこころわそのままにしといて ことばにしてしまったら しにたくなるかもしれない ぎりぎりのところねここからはぢめましょお かげろうみたいにのぼる こいごころにかわるまで−
(かげろう)
おなじいたみもつおんなのこわ わかるぶんだけ むくちになるわ
それわきっと しかたのないこと それわきっと あきらめとわちがうこと
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