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| 2003年02月04日(火) | りっしゅん |
たまによみかえすのわ
くむ−Y.Yに
りりにもY.Yのよおなひとがいて、
あこがれたのね
あるときそのひとわ、
りりのほほ つつきながら
わらったの
「このわかさは、おかねでわかえないわ
あたしはなんでも もっているけれど
なくしたものも おおいのね」
そのあとすぐに
りりにも じょおとおなおしろいはたいてくれて
「いそいでおとなにならなくてもいいのよ」
かみのけに よいかおりのする
なにか つけてくれたっけ
ようちゃんわ いいます
「ひとのしょさには うつくしさ こころひかれるもの
いくつかありますね。「くむ」すがたもそのうちのひとつ」
そして
ゆっくり ゆっくり
ひとつ ひとつ ことばあたためながら
「すてきなじょせいになりましたね」
くすぐったいけれど、ありがとお。
むねのおくまで あたたかくなりました。
ぶしつけなことばも
おもいかえせば あいてのおさなさがみえかくれ
あるいわ
ひえたこころが はきだした
ことばだったのかな
なにもかんじないわけぢゃ ないけれど
こころわ なみだたない
かわいそおにおもわれることも
あいてのおもうことだから
おまかせ
