Yonda?の置いている本屋があったので、戴いてきました。今年の栞。 でも、1種類だけ1枚もなかったから5種類のみ。 毎年全種類貰って集めている状態になってます(笑) 勿論使ってもいます。ただ、折れたり破れたりするのが嫌なのでラミネート加工しています。 だから、ちょっと分厚くなって栞が強調しまくってるんだけど、それはまぁ、気にしないって事で(笑)
A5の無地のノートを探してるんだけど、良いのがないです。 分厚いノートが良いんだけど、まずないし、無地のノートって意外と作ってないもんなんだよね。 私が探しているのはごくごく普通のデザインなんだが、そのごくごく普通のデザインの無地がないのです。 B5サイズならかろうじてあるけれど、うっすいノートしかない。 別に絵を描く為のノートではないので、罫線が入っていても問題ないが、罫線無しのノートやマイブックで文字を書くのになれているし、丁度良い感じで好きな事を書いていけると言う事に気付いたので、リュックに入れて持ち運びするのに良いサイズのA5を探していると言うのに… ありません。 探し方が足りないのかもしれないな。 ディスカウントの文具屋さんには寄らなかったので、今度寄って見る事にしよう。 「マイブック」の日付無し版があれば良いんだけどな。 まぁ、日付無視して書き込んでいけば良いっちゃー、良いのだが。 日付打ってたらその日付通りに書かなければいけない気持ちになってしまって、結局は書けないような気がする。 凝ったデザインや、凝った罫線のノートが増えていて、ノートが好きなので今まで色んなノートを使ってきたけれど、結局はシンプルなデザインのノートを選ぶようになるんだと実感しました。
■PR誌■ 集英社のPR誌を戴いてきました。 今まで新潮社のPR誌しか読んだ事なかったんだけど、こっちも中々面白そうです。 これって確実に毎月読もうと思ったら年間購読するのが一番なんだけれど、たまに大きな本屋さんに「ご自由にお持ち帰りください」と置いているので、それを貰って読んでいます。 昔は本屋で働いていたので、新潮社から送られてくるPR誌を毎月貰っていたのだが、それまではPR誌という存在を知らなかった。 意外と面白いんです。 連載している小説もあったりするし、売り出し中の新作についてインタビューが載っていたり… と、あくまでその出版社情報のみなんだけれど、その出版社の色があって面白い。 全部の出版社のPR誌を全部年間購読してやろうかと一時期思った位です。 文芸情報誌を買うよりも、内容が濃くて私は好きです。 よく芸能人が「私のお薦めの本」と、本のタイトルをあげてますが、それって無理矢理言ってるんじゃないの? いやいや、本を普段読んでないやろ? と、思える(実際に読書嫌いな人もいた)記事を読む程時間の無駄な事はないと思うのです。 「ヤラセなんじゃぁ…」 と、思うのは私だけではないと思うし(笑) 実際に本を読んでいる人と、そうじゃない人とでは記事を読んでいれば解るもんだしね。 なので、最近はヤラセを感じる文芸情報誌は読まなくなった。 本当に本が好きな人が作った雑誌が一番だなと思うし、出版社が出したPR誌の方が読み応えがある。 しかもPR誌って100頁前後あるのに100円しないのが殆どなんだよね。安っ。
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