創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2003年11月14日(金) アズカバンの囚人。

めざましTVでハリポタ映画3作目の映像が出てました。
そして、シリウスが〜〜〜。
いい感じです。怪しさ爆発なんだけれど、男前!
いいぞ。
ハリポタ映画はイメージ通りの役者さんばかりなので、見ていて嬉しい。
それに、脚本家が原作者に相談しながら本を書いているので、余計なオリジナルも入らないからいい。
元々映画化するにあたってオリジナルを入れずに原作に忠実に作る事を約束してくれたらOKだと返事したって事を聞いていたので、それは安心してますが。

子役達が成長しているのも嬉しい。
成長期だから1年経っただけで全然違うんだよね。2作目では声変わりしていて吃驚したけれど、今回は更に大人びている。
ハリーたちも1年ずつ成長しているので、リアリティがあっていい。
最後まで彼らで映画を作って欲しいです。
はじめの話では3作目までは同じ役者でやるけれど、4作目からは違う役者で作ると言っていましたが、それだけは!!
皆イメージぴったりなんだから、変える必要はないと思うんだけど、どうでしょう。

「アズカバンの囚人」公開は来年の6月予定。
それまでに5巻の日本語版が出てるはずなので、興奮が冷めやまない内に映画の公開なのでいいタイミングなのかもしれないなぁ。
今年に入って4巻まで3回読んでいるので、今の所話はきっちり頭の中に入っているけれど、5巻か出るまでにまた読んでおきたいなぁ。
きっとまた伏線ガンガン入っているだろうし、映画公開もあるからね。
早く見たいし読みたい!

あー、ちょっと「アズカバンの囚人」を読みたくなってしまった。
近い内に再読しているかもしれない(笑)
今の所この「アズカバンの囚人」が一番お気に入り。
いや「炎のゴブレット」もいいんだよな。でも、これがいいのは「アズカバンの囚人」があるからこそ。
話が進めば進むほど面白くなっている。
1巻からの積み重ねが活きているんだよ。
彼らが成長しているのがよく解る。思春期に入った彼らの目の前にあるのは恋心。
これも楽しみの一つなので、心の動きをまた読み直そう。


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未森

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