この間の日記を書いてからまた気になっていた「アムリタ」を少し読んだ。今読んでものんびりとこの雰囲気の中にいたいと思う事に気付いた。 いや、ここ数年は読めなくなっていたんだけれど、また同じ気持ちになっているみたいです。前回読んだ時に何も感じなくなってしまって、もう必要なくなってしまったのかと思っていた。 けれど、あの「まだ終わらないで欲しい」という気持ちを味わいたいと思い、読み始めたらとても新鮮な気持ちで読むことが出来た。 実はこの本を読めなくなっていた事が自分の中でとてもショックな事でした。でも、ばなな作品全てを読む事が出来なくなったわけではなかったので「アムリタ」を避けてそれ以外の本をちまちまと再読していたけれど、どうしても私の中で一番の存在であり続けた「アムリタ」が気になって仕方がなかったのです。 一番好きな小説を突然受け付けなくなってしまうのって、他の人はあるんだろうか。しかも意味もなくだったので、読んでいて何も感じない、読んでも読んでも通り抜けていくあの脱力感はもう味わいたくない。 味わいたくないんだけれど、似たような状態ではあります(苦笑) それは1作品というのではなく、その人の作品全て読めなくなっていますが、これは原因が解っているので、それが冷めてくか、二度と読まないかどちらかで開き直っています。 「デッドエンドの休日」は10月に初読してから、1度も再読していないので、これもまた近い内に再読したい。久し振りに本を読んで涙したので、やっぱり私はばなな作品が好きなんだと再確認。あまり小説を読んで泣かないんですよね。号泣したのはばなな作品だけだしね。 そういえば先月発売した「王国2」もすぐに読みましたが、1が出たのは2002年8月だったので、結構忘れている部分が多々有り、これもまた1を再読して続けて2を読もう。ここだけの話(笑)ですが、2の装丁あまり好きではありません(笑) 1がとても良かったので、この路線でいくのかと思っていただけに、少し失望。タイトルのフォントまで変えているんだもん。3は元に戻して欲しいなぁ。 今、再読した本や、積ん読している本を読みたい気持ちで一杯なので、あまり本屋さんに行ってもときめかない。元々新刊を買うわけでもないしね。 って言うか、先月はでかい本屋に行けなかったので、今月は絶対に行くぞ! 行くとときめくかもしれない…(どっちやねん)
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