創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2004年03月04日(木) 紅いカード。

小説はストップしているけれど、何となく毎週録画予約をしているし、気になるので見ているアニメ「マリア様がみてる」。
今回の絵は汚かったけれど、脚本はいいな… と思った。
この話の原作を読んでいないからいいと思うのかもしれないけれど、視点が主要登場人物じゃなかったのが面白かったのかもしれないな。
結構こういうオムニバス形式の話って好きなのかもしれない。
「十二国記」も好きだしね。
主人公が変わるのはちょっと感情移入しにくい部分もあるんだけれど、世界観がしっかりしているのであれば私は問題が無い。
そう言えば荻原規子さんの「薄紅天女」も読了しましたが、これはあまり感情移入出来なかった。読了したのはかなり前なんだけれど、読書感想を書く気も起こらない位私は嵌れなかった。同じように2人の運命を書くのなら「白鳥異伝」の方がいいし、この話はとても面白かった。
「空色勾玉」「白鳥異伝」「薄紅天女」
これは勾玉三部作としてシリーズものなんだけれど「勾玉」で繋がっているだけで、主人公も舞台も別のものになっている。
検索してみるとどうやら「薄紅天女」がとても人気があるようだ。男の子2人が主人公だからなのかな。でも、私は感情移入出来なかった。これは男の子の話だから… という理由からではなく、2作目の「白鳥異伝」が良すぎたからなんだと思う。それと、ちょっと似通った部分があったので、この2作を並べたら絶対に「白鳥異伝」の方が秀逸だと感じる。
人気のある作品ですが「白鳥異伝」のみ嵌った(笑) あまりそういう人はいないみたい。
そう言えば、私の友達もこのシリーズを読んでいるけれど「薄紅天女」は読了したのかな。話題にならないのは私と同じ理由からなのかな。
話が大きくそれてしまったけれど、今回の「マリみて」は面白かったので、続きの本を買おう。すぐじゃないけどね。丁度このアニメの話だしね。何となくこの話はきちんと起承転結ついているみたいだから。
でも、来週のアニメは私の苦手な「いばらの森」なんだよね。とりあえず見るけれど、嫌悪感が芽生えて原作を読もうという気持ちが萎えるかもしれない。
オムニバス形式の話が好きってのは主要人物がきちっといて、まずその人中心の話が出来ている上でのオムニバスの話が好きなんだろうな… というのを何となく再確認した。


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未森

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