創造と想像のマニア
日記というよりもコラムかも…

2005年03月24日(木) 小説…物語以外の本を読書。

品出しを毎日していて、何となく物語以外の書物を読みたいという気持ちになっています。なっているだけで、何も手を出していないのですが、一応幾つかピックアップをしております。新書ではなく、文庫でいいな…気になるな…というのが結構あるんですよね。活字を読むのならば物語! という概念が頭の中に根強くあります。特に純文学を読みたい、読まなければいけないなんて気持ちになる事もある。でも、毎日品出しをしているからこそ、絶対に書店員をしていなければ、品出し(文庫、新書、文芸)をしていなければ目に留まる事のない本たちに出会ったからこそ物語以外の本を読みたい。
とりあえず、今読んでいる本や、積ん読本を少し読破してから手を出そうと思っております。

■血脈■
中巻を読了し、明日から下巻を読み始める予定です。とうとう洽六が他界し、下巻からは洽六のいない佐藤家の話になるのですが、必死になって読んでいます。気を緩めると読み進めることが難しいんです。この本を再読する日が来るのだろうか。いつも長編以外、現在進行形の本以外は纏め買いをするのに、この本だけは読み終わりそうになってから続きの本を買っています。本屋で働いているからこそやっているんだけれど、本屋で働いているのに纏め買いをするのに、どうしてこの本だけはこの買い方をしているのかな。重たいからってのでは決してないんですよね。もしかしたら「読まないかもしれない」というのがあったからなのかも。いや、読み始めたのなら最後まで読むけれども。余程文体や内容が受け付けない限りは読む。「読まないかもしれない」という気持ちは多分なかったと思うんだけどなぁ。ハードカバー出た当時「文庫落ちを待とう」と思っていたから、ほんの少しは楽しみにしていた筈なのに、冷めている自分が不思議でならないです。


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未森

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