そうそう書き忘れていましたが、湯布院へは８・９日で行ったので９日に書いた旅日記は８日の出来事です。


それでは旅行２日目。９日（月）のことです。

前の日、部屋の露天風呂で宴会をして気持ちよく布団にもぐりこんだのですが、床暖房が（部屋は畳なのに床暖房がついていたのです！）効いていて暑かったらしく布団を蹴りやっていたそうです。





寝る前にそれぞれの携帯の目覚ましを時間差でかけていたのですが、私が目覚まし如きで起きるわけもなく、Ａちゃんにたたき起こされました。
私が目を開けたときは（起きたわけではない）既に朝風呂の準備をして、ご飯に行く体勢を整えているＡちゃんと、ほぼ私と同じ状態のＴ枝ちゃんが・・・
とりあえず顔を洗って、３人とも作務衣姿で（浴衣ではない）朝ごはんへ。

朝ごはんの時間を一番遅い時間にしててよかったです。たしか８時と８時半と９時の３択でした。そらもう迷わず９時にしました。
チェックアウトが１２時というのもよかったですね。朝からゆっくりできるというのは、もうそれだけでいい宿です。

朝ごはんは純和風でした。のりとか揚げとか魚を炙って食べました。ダシ巻きたまごが絶品ｖｖあとひじきに豆腐にきんぴらゴボウにと、ちょっとずついっぱいの種類のおかずがずらりと。



部屋に帰って、朝風呂を決行。の〜んびり入って宿を出る準備したり、テレビ見たりで１１時５０分ごろチェックアウト。


それからお買い物へ。
全てのお店を物色したのではなかろうか、と思うほど見て周りました。トンボ玉やガラス細工のものに心惹かれるが、お値段お高めで手が出せず。
結局自分とヒラリンのために買ったお土産が一番高かった。しかも考えなしに買ってしまい、他の人のお土産にまわす金が無くなる。


なにが驚いたかって、最後に友達二人にお土産を買って財布の中を見たら十円玉以下の小銭しか残ってない・・・


残金５１円・・・ありえねぇ・・・


ちなみに１０円玉４枚・５円玉１枚・１円玉６枚


ほとんど旅行とかに行かないため、おみやげ物に掛かるお金を甘くみていました。県外のため、銀行で下ろすことも叶わず、帰りの高速代はＡちゃんに借りました。



帰りは湯布院→福岡はＡちゃんが運転。Ａちゃんに「着いたよ」と言われて「早かったね」と言ったら、「あんたたちが寝てたから、早く感じるのよ！！」（ーー＃）と怒られた。
たしかに私は寝る気満々で、後部座席でシートまで倒して寝てました。（＾＾；）てへっ
福岡でＴ枝ちゃんを下ろして、いざ熊本へ。

福岡→熊本は私の運転。パンクの恐れのあるアベニール（１０年もの←と書くとビンテージものみたい）で家路につきました。
時間が早かったので、高速は使わず３号線でたらたらと帰りました。

ただ、途中私たちの前に立ちふさがった「本田運送」のトラック。
荷台の後ろの扉の左下に『弘』とゴシック体で書かれた文字は何を表していたのか？・・・・・名前？・・・・




しかし夜の３号線はトラックが多い。












Ａちゃんを降ろして自分も帰宅。旅行も終わってしまいました。
独身最後の旅行はＡちゃんとＴ枝ちゃんと湯布院へ旅行でした。ホントにこれが最後だろうな。



基本的に出不精な自分は、Ａちゃんが居なければきっと何処にも出かけてないだろうと思う。（出不精な点ではＴ枝ちゃんも私と同じ）
宿をチェックしたり、予約を入れたり面倒くさい（←と思うあたりが）ことをＡちゃんがやってくれて、「行こうよ」と誘ってくれるから、私でも旅行に行けたのだ。

二人にはとても感謝してます。そして二人には独身最後のお願いｖｖと言って結婚式にスピーチと人前式の立会人も頼んでる。






つまり独身では最後だが、結婚してからはまた頼みごとをするかも、ということです（えっ）



結婚したら、これまでみたいに遊べなくなるけど時々は構ってね。
ハウステンボスとか来たら連絡してくれよ。７００円払って橋を渡って会いに来るから！ってここで書いてもＡちゃんしか見てないけどね。