とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2005年06月26日(日) 久しぶりのお月様はキツイ

あまりに久しぶりだと、いろいろ忘れていることがありますね。

生理ってこんなにだるかったかな〜?
ひとつの動作をするのに、いつもの3倍くらい気力を必要とする。
なんだか体が重いし、熱っぽい感じもする。



少し前に何故かやる気が失せてしまって、どうしてだろう?と不思議に思っていたのだが、もしかして排卵中だったからかな?と考えてみた。

排卵痛とかある人もいるしね。その可能性もないわけではないよな。

出産した時助産師さんが
「6ヶ月はしないと、体は元の状態には戻らない」
と言っていたけど、本当にぴったり6ヶ月後だもんな。
偶然だろうけど。







今日は夕方からしーの生後6ヶ月のお祝い(?)で、ヒラリンの実家にごはんを食べに行きました。
夕方早めにお風呂に入れて、車で出発。

玄関で仁王立ちで待ち構えているお義父さん。

靴を脱いで家に上がる前にしーをお義父さんに渡します。
もうお約束です。



しーをヒラリンの実家に連れてくると、もうお義父さんお義母さんはしーにつきっきり。二人で交代で抱っこしてます。

その様子を
「下に置かない扱いってこういうことかな〜」
と思いながらいつも見ております。


私の実家に帰ったときも、しーを熱烈歓迎してくれるのですが、扱いが違うように感じる。

ヒラリンの実家に行くときと、私の実家に帰ったときは状況が違うからかもしれないけど、私の両親は義父母ほど一点集中でしーに構うわけではない。
しーが居ても、ごはんを食べたらさっさと片付けを始めるし、テレビも見ずにしーばかり見てたりしない。
しーを寝転がして、自分達はテレビを見てたりするぐらいだ。(そして大笑いしてしーを驚かせていた。)

ヒラリンの実家だと義父母が構ってくれるので、しーから手は離せるが目は離せないのだ。
義父母にしーを預けて出かける、とかいうことは出来ない・・・と感じてしまう。実際お義母さんしかいない状態で預けて出かけたことはない。
でも自分の両親だったら、しーを預けて出かけられる。

自分の両親だと「子守」してもらえるが、ヒラリンの両親だと不安を感じてしまう。
例えると義父母のしーの可愛がり方は、「子守」でなく、若い女の子達がただ「きゃー可愛いvv」と遊んでくれているような感じなのだ。
遊んではくれるが、お世話はできないよ、みたいな。



自分の両親でなく旦那の両親だからそう感じてしまうのかな〜と少し(少しかい!)悩んでいたが、ヒラリンに打ち明けたらヒラリンも「彼らに子守は期待できない」と言ってくれたので、すっきりしました。








しーもいろんなタイプのじじばばが居て楽しかろう、ということで。



だって母方のじじばば、父方のじじばば、関西弁のじじばば(お隣さん)といろいろ取り揃えてあるから。








いまのところしーが一番なついているのは関西弁のばばです。


 < 昨日  一覧へ  明日 >


とっとっと [MAIL]

My追加