2006年03月07日(火) |
ナチュラルにスルーしそうでした |
実は今日自分達の結婚記念日です。
まる2年が経ちました。
ヒラリン「もう2年経ったのかー。早いな〜」
私「たった2年しか経ってないのか?5,6年経った気分なんだが・・・」
この認識の違いはどこから来るのでしょう?
この日、カレンダーにはきちんと『結婚記念日』とか書いていたくせにすっかり忘れていた私。←あまりにも予定がないので書いていた
義父母から「これで食事でもしてきなさい」とお祝いを頂き思い出しました。 本当は義父母も一緒に焼肉でも、という話だったのですがお義父さんは自分の実家(長崎県北松浦郡)に出かけることになったので私達だけで行きました。
しかし出かけた時間が中途半端。平日なのでヒラリンの仕事がひと段落してから島を脱出したらランチにしては遅く、ディナーには早い時間に・・・
1件目の焼肉屋は『準備中』 2件目は『〜15:00』までの表示が! 現在時刻14:55・・・だめもとで入ったら大丈夫だったのでそこに入りました。
中途半端な時間帯のため私達以外誰もいなくて貸切気分・・・つうか落ち着かないよ。そしてどうも店員さんも1人らしく、帰り際にヒラリンが 「彼が多分肉を切ったりしてた。だって他に誰もいない」 と言っていました。
だから最初に注文した「あんかけ炒飯」は『あんがないので・・・』と言って断られたのか。 『あんがない』ってそれはないだろう?と心の中で突っ込んでたけどさ。 代わりにたのんだクッパはOKだったのに。『あん』が難しいのだろうか?
しーちゃんを連れて焼肉は難しいのではないだろうか?と思っていたけど思ったより食べれた。 肉焼くところを触ろうとしたり、テーブルの上のモノを落としたりして大変では?と心配したけど想像してたほどではなかった。 熱いところはやはり熱いからか手を伸ばしたりしなかったし、メニューとか伝票とか落としたけどまあ許容範囲。
しかし自分(しーちゃん)が落ちたのには笑ったね。(笑い事ではありません) 靴を脱いで上がるようになってたんだけど、テーブルの周りを歩いているときに『ゴロン』と。 夫婦二人ともちょっと目を離していて、どちらも落ちる瞬間を見逃してて気がつくと、私の靴を枕にして仰向けになっていました。 この靴がなければさすがに笑ってられなかったけど、不幸中の幸い頭は打ってません。
ほんとに「一瞬の出来事」ってこういうことか〜と思いましたよ。
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