とっとっとの日記
団地妻(二人の子持ち)の日常。
旦那は元気で留守がいい。
でも子どもを風呂には入れてくれ。

2006年04月13日(木) 喜んでもらえるとうれしいね

今月からいとこのM姉ちゃんの子どもが小学校に上がるので、ちょっとしたお祝いを送りました。

たまたま文房具店に行った時に新入学コーナー、みたいなのがあって思いつきで買ったために、ミッフィーで揃えてしまいました。(私の好み)
鉛筆・鉛筆キャップ・水性ペン(6色)・おこづかい帳、そして鉛筆には名前を入れてもらいました。
郵送するために、M姉ちゃんに住所をメールで聞いたのが3月の終わりごろ・・・


送ったのがおととい。



いや、送る段になってなんかこれだけだと寂しいな〜と思って、手提げかなんか作ろうか、と思ったのが運のツキ。

いざ作ろうと思ったら、しーちゃんが起きているときには出来ないということが判明。
じゃあ、寝ているときにと思ったけど昼寝のときは家事に追われ、夜寝てからと思ったら一緒に寝てしまい、「あっ」と言う間に10日ほど過ぎていました。

こりゃいかん、と一念発起して一晩で上履き入れらしきものを作成。
フェルトに名前を刺繍してアップリケして出来上がりました。

作成した袋に買っていたミッフィーグッズを入れて、箱に詰めて送ったのがおとといだったのです。




昨日それが届いたらしく、M姉ちゃんから電話がありました。

当たり前にM姉ちゃんがかけてきたと思ってしゃべっていたら、電話の向こうから「R(いとこの子どもの名前)、なんば言いよっとね」といとこの声が。

いとこじゃなくて、小学校にあがったRでした。
気付けよ私!←何かおかしいな〜とは思ってたんだけど・・・

M姉ちゃんと話してたら、住所をメールで送ったけど何も送ってこないのでいたずらかと思っていたらしい。
どんないたずらよ?!と言ったら、「いや、実は知らない人でさ、住所を悪用されたらどうしようと思っていた」と心配したらしい。
・・・遅くなって、ごめんなさい。

実はM姉ちゃんも上履き入れを作っていたけど、ちょっとでかくなり過ぎたらしくて、どうしようと思ってたそうだ。
だから、ちょうど良かったと喜んでくれたのでうれしかった。

作った甲斐があったぜ。










実は久しぶりに文房具店に入ったので、かなり舞い上がり『何か買わねば!!』とよくわからない意気込みで、Rの新入学祝いを買ったのだ。

お祝いをしたいから買う、ではなく
買いたいからお祝いを送ろう、という行動パターンなのはどうかと思う。

つうか、文房具店に入って舞い上がるってどうよ?



<私信>
その時に咲良ちゃんにもちょっっっとした(本当に些細な)ものを買ってしまっているので、ハウステンボスで会った時に渡すね〜。


 < 昨日  一覧へ  明日 >


とっとっと [MAIL]

My追加