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≫2002年01月19日(土)≫被害妄想 と リスカ |
最近、悪化してるように思いマス。 以前なら何とも思わなかった事すら悪く思えマス。 ていうか考えて仕舞うんです。 何か、もう、ホントに。 何もかもが信じられません。 何か、もう、本気で。 凡てに見放されて仕舞ったようです。 己の周りの人凡てが俺の悪口を言ってる。 己の周りの人凡てが俺を嫌っている。 俺なんて居ないほうが良いんだ。 俺が邪魔なのだろう。 きっと、皆そう思ってるに違いない。 さっきまでは笑顔だったけど俺が一緒じゃなくなれば。 きっと皆で俺の悪口を囁くのだろう。 表面上は良くしてくれるけど。 本当は厭がっているに違いない。 疎まれているに違いない。 俺は所詮皆の仲間には成れない。 俺は所詮オマケだから。 一緒に居させて貰えるだけでも有り難いんだ。 そう思うけれど。 嫌われているのならいっそ一人のほうが良い。 一人は辛いし怖いし嫌いだけど。 嫌われながらも居るくらいならいっそ一人のほうが良い。 良いトコなんてない俺なんかが良いトコだらけの皆の中に居るのはあまりにも辛い事だから。 劣等感が拭えません。 俺は所詮引き立て役? 俺の存在価値は何? 誰が俺を必要としているの? 誰が俺を許してくれるの? 俺は誰からも疎まれてるの? 俺の存在場所はないの? 俺の存在理由はないの? 俺が今生きてるのは死んでないから。 俺が皆とまだ居るのは何も言われないから。 俺がこんなに不安なのは俺が莫迦だから。 やっぱりリスカは出来ません。 怖いって感情が残ってる。 痛いだろうって考えが残ってる。 どうやってこの不安を解消すれば良いんだろう。 ただ赤くなっただけの腕が寂しい。 小声で話されると俺の悪口を言っているのだと思って仕舞う。 笑い声がすると俺の事を嗤ってるのだと思って仕舞う。 沈黙が怖い。怪訝な表情が怖い。人と居るのが怖い。 お願いだから俺を見ないで。 でも捨てないで。 一人は怖いから。不安で死にそうだから。 俺の居ない場所に数人が集まってると聞くと不安になる。 俺の事を言っているのではないかと。 どうして俺だけ省かれたのかと。 俺は嫌われているのだと。 何だかんだ言って。 そうやって人を信じず疑ってばかりだから悪いんだろうね。 もう少し信じれば良いのに。 信じたいけど信じれないのはわかるけど。 嗚呼そんな事ばかり考えてると。 さっき切れなかった腕が淡く痛む。 うっすらと赤くなって腫れた腕を見て。 前より力を込めることに成功したと少し嬉しくなった。 |
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