眼を空けて観るユメ≫芥
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≫2002年03月29日(金)≫何だか
最近、精神面が中々に落ち着いてます。
だからなのか、腕を切る頻度減りましたし、此の日記もあまり更新されてません。

しかし。
異常なまでに気分の浮き沈みが激しくなってきました。
少しの事でバカのように凹み、暫くすると何事もなかったように元気になります。
何なんでしょう。
以前なら平気だった事すら凹みます。


それと、視線が怖くなりました。
以前より悪化しているようです。
一人で歩くのが怖いのです。
異常なまでに怖ろしいのです。
誰かと行動していて、それから少し外れるくらいならば一応平気なのですが。
一人で出掛けるという行為は怖ろしくて出来ません。

この恐怖を人に伝える事が出来ぬから。
何故一人で出掛けれぬのかと問われると途轍もなく困ります。
『厭なんだって』としか言えないのです。
本当は怖くて仕方がないんだけど。
家族には。其れは理解出来ないから。


補習の時、国語の先生に色々喋って気が楽になって。
俺は全然病気なんかじゃないんじゃ?とか思った。
全然普通なんじゃない?とか思った。
病院で診断されたワケじゃないから病気と決まったワケじゃないし。
そんな風に思った。

だけど。
だったら。
こんなに視線が怖いのはおかしいんじゃないだろうか。
少しの事で死にたくなるほど絶望するのはおかしいんじゃないだろうか。
そんな風に思う。


でもやっぱり解らない。
病院に行きたいです。

学校が始まったら国語の先生に勧められたようにカウンセラーの先生に会いに行こうかな。
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