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| ≫2003年01月20日(月)≫性別 |
| 表も止めたんでこっちも歌詞止めます。 まぁまたやるとは思いますが。 今日妹のテレビ借りてビデオ録画してまして。 で、それがちゃんと動くか確認の為に暫く妹の部屋に居まして。 其の間暇だったんで彼女の所有する漫画を適当に読んでみたんですが。 それが性同一性障害の問題提起作品でして。 何か忘れかけてた物を思い出した気分になりました。 其処までいかなくても俺も己の性別厭がってんだよなっていう。 男に生まれたかったっていう。 其れを久々に延々考えてました。 この無駄に細い手首が嫌いとか小さい背が嫌いとか妙な高さの声が嫌いとか。 でも男の体にも嫌いな部分はあるから男になるのも微妙で。 寧ろ俺のこの体にホルモン注射とかしたって微妙だと思うし。 男になれないと絶対厭って訳でもなくて。 女である事は解ってるしお前は女だって言われりゃ納得もするし女しか着れない服着たりもして女である事を楽しんだりもしてるし。 でも矢っ張り性別が選べるなら男を選んでたよ、みたいな。 だから男みたいとか言われると凄く嬉しくて。 男に間違われるとか女に告られるとかそういう体験した本人は嫌がりますけど俺からしたら実はかなり羨ましくて。 それで男になれるかっつーとなれないし唯の自己満足だけど其れでも良いレベルなんですよ俺はね。 男っぽい格好して格好良い云われてれば満足出切る位レベル低いんですって。 でも矢っ張り女の子扱いとか可愛いとかそういうのは嬉しくない。 云うと引かれる気満載ですけど女の子の方が好きだし。 可愛い女の子大好きです。 でも割と気の強い子が見せる女の子らしい所とかのが弱いです。 典型的です俺。 男はなぁ・・・・・憧れっていう目で見るには良いけど恋愛対象としてみれない。 無理。キモイ。 まぁそんな事ぁどうでも良くて。 まぁ久々に性別の事で悶々と悩んでみたりしました。 そんだけ。 |
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