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≫2003年02月19日(水)≫心が閉ざして今にも壊れてゆく
Dir en grey 蟲



嗚呼何書こうとしてたか忘れました。

嘘です。

忘れたと思い込みました。



吐きたい事は沢山あります。
呻きたい事は沢山あります。
でも。
そんな事しちゃいけないのは解ってる。
だから消しました。



心臓が痛い。



考え込むと心臓が痛くなる。
訳が解らない。
こめかみと心臓が痛くなるって。
どんな構造してんだ俺。
考え込んだんだから頭痛とかしろよ。
嗚呼心臓が痛い。




友人とか親友とか。
そういうのってよく解りません。
作ろうと思って作るものじゃないとか。
そういうの聞きますけど。
じゃあどうやって作るの。
何が基準でそうなるの。
そんな事も俺には解りません。
聞かないで。
友達なの?
友達じゃないの?
そんなの俺には解らないから。
第一、俺がそういう対象だと認識した所で。
其の相手から同じ様に思われてるとは限らない。
嗚呼。
俺にそういった人達は居るのでしょうか。






へらへら笑ってばかりですみません。
すみませんとか言い過ぎなのも解ってる。
笑い乍そんな事言うても誤ってる様に見えないのは解ってる。
きっと先日のあの人も気分を害したと思う。
初対面にそんな態度じゃ厭な気分になると思う。
申し訳無い。
色んな人に謝らないと。
でもどう誤れば効果的なのかが解らない。
もう土下座でもしないと駄目な気がする。







もう良いじゃないですか。
俺だし。
居なくても困らないでしょう?
俺がどうなろうと誰も何も困らないじゃない。
もう厭なんです。
人から見て幸せでも俺が仕合せと感じるかどうかは別じゃない。
其れとも俺が唯我侭なだけですか。
仕合せなのは知ってます解ってます。
理解はしてても納得は出来ないんです。
どうして人の基準で自分を決めなくちゃならない?
人は常に現状に満足が出来ず上を求めて仕舞うものではないの?
仕合せ者は其処で満足して仕合せを満喫しつつ笑顔で文句も何も漏らさず生きるのが使命なんですか?
俺は文句を云う自由も上を求める権利も無いんですか。
解ってます。
俺は仕合せ者ですから。
笑顔で反発も何もせず唯笑って仕合せそうにしていれば。
良いのです。




人形になりたい。
表情が固定されてて誰からも良い目で見られて大事にされて。
じっと其処に居るだけで良い何もしなくても良い。
人形になりたい。





死にたいです。
別にこういう事を書いたりするのは。
心配とか同情とかして欲しい訳じゃないんです。
吐き出したいだけです。
人に見られてるのは解ってます。
人の口から此処の内容を言われると息が出来なくなる程恥ずかしいです。
だから書かない様頑張ったりするけど。
書かないと俺がしんどいです。
所詮自分が一番可愛いですから。
俺はそんなに弱くないですが其処まで強くも無いのです。
強くなる強くなると散々喚いた所で俺は弱いのです。
愚痴ばかり言うて御免なさい。
いいえ愚痴しか言わなくて御免なさい。
君は此処を見れないけど。
顔を見て謝れない。
君は此処を見ているかもしれないけど。
実際会って謝れない。
俺に関わった全ての人に謝りたいです。
本当にすみませんでした。



死にたい。
いいえ殺したい。
自分に向かって死ねと呟く日が増えた。
自分に殺意を感じます。


背後の貴方は殺意ですか。
其処の君は自己愛ですか。
幻覚なのは解ってる。
其処に誰も居ないのは知ってる。
其れでも怖い。



皆が俺を嘲笑う。
きっと俺を嗤っているんだ。
俺の知らない場所で知らない間に。
俺を莫迦だ阿呆だと罵っている。
其処に俺が着たらいつもみたいに笑顔で対応するんだ。
俺が居なくなったらまた罵倒するくせに。
皆俺が嫌いな癖に。



死にたい。
死にたい。
こんな所に居たくない。
心臓が痛い。
頭が痛い。
こんな世界に居たくない。
死んで仕舞いたい。
死にたい。





所詮全ては被害妄想。
妄想だという確信も証拠もないけれど。
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