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| ≫2003年03月10日(月)≫最悪だ、と |
| 思います。 今晩和、愚図です。 嘘です、傀です。 てういか其の嘘っつー言葉が嘘です。 俺愚図ですから。 愚図の鈍間の呆けの屑の粕の塵の最悪最低世界の塵です。 ・・・・・チリとゴミが被ってますね。 まぁ良いか。 そなこなで久々に凹んでます。 別に凹む事なんて何もない筈のに。 昨夜も今日も面白おかしく楽しく某方々と会話したのに。 今日なんてピアス穴も増やしたのに。 ブーツの金も振り込んだから今週中にはブーツも届く筈だし。 何も悪い事なんかないのに。 何も悪い事なんかなかったのに。 何か無駄に沈んでます。 無駄に凹んでます。 何だか虚しくて。 何が虚しいのかも解らないのに。 何がそんなに切ないのかも判らないのに。 どうしてこんなに俺は莫迦なんでしょうね。 どうしてこうなんでしょうね。 もっと。 もっと。 そんな事ばかり言ってたらキリが無いのは解ってます。 其れでも思ってしまう訳で。 切りたくも無い癖に切りました。 切った方が良いのだろうかと意味の解らない事を考えて。 ゆっくり。腕を刃を見つめたまま。 浅い傷口からは流れる訳でもないのに止まらない血が莫迦みたいに出てて。 拭っても拭っても溢れてくるのに別に流れる程は出なくて。 其の中途半端さに苛々してまるで己を見ているかの様な錯覚に陥って。 あんなに自傷に依存していたのに。 もう、前みたいな悦楽も安心感も何も感じない。 淡い痛みがあるだけ。血が出るだけ。 此処に在るだけの己を見てる様で腹が立つ。 無くなれば良い。 失くなれば良いのに。 どうしてこうなんだと。 どうしてそうなんだと。 答えの出ない問いを己に浴びせては。 無駄に不安に襲われて。 無駄に恐怖に駆られて。 頭痛がする。 寒気がする。 吐き気がする。 助けを求める事も出来なくて。 誰に助けを請えば良いのかも解らなくて。 誰がこんな俺を助けてくれるというのだろう。 誰からも羨まれる程幸せな筈なのに。 不安とか恐怖とかそんなのばかりに塗れてて。 こんな俺の何が幸せだと言うのだろう。 でも俺は幸せだから。 辛いなんて云えないし云っちゃいけないし。 周りに助けを求めたりなんかしてはいけない。 まず助けを求める必要がない筈なのである。 幸せだと。 笑い続けなくてはならない。 今此処に本当に存在しているのかが解らない。 有るだけではなかろうか。 もし俺が此の侭消えても誰も気付かないのではなかろうか。 "傀"という容器は残り俺という人格は崩壊し代わりに違う人格が出来上がって其れが俺に成り代わって生活していようと誰も気付かないのではなかろうか。 ならば俺は壊れても良くはないだろうか。 後釜が居ないから駄目だろうか。 なら容器からして壊して仕舞えば良いのではないだろうか。 有ろうが無かろうが変わらない解らないモノなど失くして仕舞えば良いと思うのは俺だけだろうか。 結局また其処に行き着いて同じ問いをぐるぐる巡って。 答えは出ないまま出さないまま俺はこうして生き続けてて。 終わりにしたいと願うのは烏滸がましいだろうか。 云えない言葉がある。 云いたい言葉がある。 誰かに云いたい。 誰にも云えない。 きっと恥をかくだけだから。 きっと馬鹿にされるだけだから。 そんな言葉吐ける程の人じゃないから。 俺如きにそんな事吐ける権利なんて無いから。 きっと誰にも云えないまま俺は失くなると思う。 否、誰にも云わないまま失くなろうと思う。 そんな事考えてたんだって人に知れたら。 きっと嗤われる。 云えない。 もう何が云いたいのかも解らない。 何を考えてたのかも解らない。 どうしたいのかも解らないし。 どうすべきなのかも解らない。 もう厭だと投げ出してはいけないだろうか。 其れでもまだ生きていたいから生きているんだけど。 自棄になりたい気持ちとなれない気持ちが混ざる。 烏滸がましいのは解ってる。 其れでも。 時折、助けて欲しいと叫びたくなる。 |
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