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≫2004年09月24日(金)≫莫迦 |
敵意剥き出し。 バレるっつーの。 でも隠すのもいい加減しんどい。 もうバラす? 好きって。 言っちゃう? そんで死のうか。 良いなぁ、それ。 きっとあの子にとっては良くないだろうけど。 だってだって。 あんなに下心剥き出しの男。 耐えられないよ。 確かに実害にあってるのは君で僕は無害だけど。 実害あるのが君だからこそむかつくんだよ。 あんな馬鹿な男、君には吊り合わない。 あんな馬鹿な男が君に触れそうになって本当にキレそうになった。 でもそうなる切っ掛けを作ったのは僕で。 本当に御免ね。 そういやこの日記読んでる疑惑があったんだっけな。 まぁ、どうでも良いや。 バレてるならバレてるで。 君が好きです。 それだけです。 幸せになって欲しいんです。 それだけなんです。 最近此処放置してたなぁ。 何かこう無意識の圧力がある。 愚痴を吐いちゃいけない。 弱音を吐いちゃいけない。 何時の間にかそう思い込んでて。 泣きそうでも泣けなくて。 でもそれで良いんだと思う。 多分、それが望んでた事だから。 僕の言う『強い人』だから。 愚痴も。弱音も。涙も。 何もかも見せないんだ。 一人でも生きてゆけるって。 涼しい顔で歩いていく。 それがきっと理想像。 でもそれって本当に強い人? 判らないけれど。 今のままより確実に迷惑かけないんじゃないかな。 だから、それで良いんだと思う。 最近、誕生日をよく考える。 どうやって過ごそうか。 どうやって別れを告げようか。 書き溜めた手紙は処分するか、渡すか。 そんな事ばかり考える。 もしも助かってしまったら新しい気持ちで頑張れるかもしれない。 でも助かるつもりはない。 死に装束は何にしようかな。 |
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