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≫2004年10月31日(日)≫執行猶予
不思議な事にまだネット出来ました。吃驚。
出来ないだろうと思ってたのと、バイトが忙しいのとで
此処数日パソコンに触れてもなかった訳ですが。
めずらしく早上がりだったので試してみたら繋げた。
まぁ所謂執行猶予ではないだろうか。
其の内入金確認がどうしたこうしたって電話がかかってくるんだ。
そんで、親が止めるっていうんだ。
そうしたらお別れですね。
うふふ。

皆皆幸せになってくれると良い。

新潟の人たちは大丈夫だろうか。
頑張れなんて言えないけれど。
出来るだけ早く落ち着いて暮らせるようになるのを願っている。
まぁ別に知り合いとかは居ないんだけどさ。

とある友人にこんな質問をされた。
”もし新潟のように大きな地震が何度もきて、
 避難生活を送らざるを得ない状況になったら。
 命が助かっただけ良かった。幸せだ。と、思う?
 それとも。
 いっそ地震が起きた時に崩れる家に巻き込まれて死ねば良かった。と、思う?”
答える事なんて出来ない。
そんなの死ぬに決まってる。死ねば良かった、じゃない。
逃げないまま死んで、かわいそうな被害者を演じるに決まってるじゃないか。
どうせもうすぐ死ぬんだから。
でもそんな事言える訳ない。
だって彼女は。
二十歳で死ぬと言った僕を笑い飛ばしたのだから。

実際、代わりに死にたいとか思うけどね。
生きたいのに、死にたくないのに死んで仕舞う人も居るのにとか言う人に言いたい。
じゃあ僕の命をあげようじゃないか。
さぁ。ほら。どうぞ?
嫌味でも皮肉でも逆ギレでも何でもなく。
純粋にそう思う。
代われるもんなら代わりたいしあげれるもんならあげたいよ。
でも出来ないじゃない。そんな事。
確かに君は死にたくないかもしれない。生きたくないかもしれない。
でも僕はそれと同等の強さでその逆を思っているんだ。
そんな人によくそういうエゴを押し付けられるね。
そんな風に思う。
贅沢だとか言うな。生きる事が嬉しくも無いのに贅沢だなんて思えない。

腕が切りたい。
無性に苛々する事が多い。
でも制服は半袖なので切れない。
代わりに脚を切ろうと思った。
でも動き易いようにスカートにスリットが入ってるので切れない。
動くのでそのスリットから脚が見えるんだ。
切れない切りたい切れない切りたい。
嗚呼。苛々する。

心配するのは一種の癖のようなもので。
もしそれが君ではなく別の人間なら別に気に留めない。
君だから心配なんだよ。
君だから。

バイトが楽しいんです。今回は珍しく。
大変だけど楽しいんです。でも明日からポジションが変わる。
フロントとかしたくないのに。
仕方ないのは判ってる。事情は知ってる。
でもやっぱりこわい。
嫌にならなければ良いんだけども。

助けてとか思う。
助けてとか言えない。
何を助けて欲しいのかも判らない。
仕合せなくせにね。
何も苦痛なんてない筈なのにね。
他人はもっと大変なのにね。
なんで何でもないのに厭になるんだろうね。
何が何だか意味わかんないよね。
遠くに行きたい。

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