Sun Set Days
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今日は職場を出たのが0時少し過ぎで、同僚と夜食を食べて帰宅したら午前1時をほんの少し過ぎていた。ちなみにいまは午前1時10分。 明日(というかもう今日)は最寄駅のホームでの待ち合わせが6時30分のため、起床予定は5時30分で、差し引くことの睡眠時間は何時間? これからもう1枚報告書を書かないといけなかったりもするし。
ということで、今日は短め。
電車のなかで読んでいた雑誌に、ハリウッドの霊園がはじめたオンライン・バイオグラフィーについての記事が掲載されていた。「墓地の購入者や墓地に眠る故人のオンライン・バイオグラフィーを制作するというサービス」。霊園のオフィスにあるコンピューターで個人の名前を打ち込むと、幼少時から青年期、結婚式や出産などの写真が現れて故人の紹介をしてくれるのだという(使用できる写真の枚数は支払いコースによって異なる)。 そして、そのデータはデジタルで、インターネットからでもアクセスすることができる。そうすることによって、遠く離れていても、すでにいなくなってしまった人を、新しい形で再び発見することができるようになるのだ。故人の思い出を映像や言葉で保存していくということ。
世の中には様々なサービスがあって、ニーズがあるのであれば成り立っていくのだと思う。 記憶を残しておくことに対するニーズはどうやらたくさんあるようで、このサービスは口コミで顧客が増えているとのこと。 実際には途方もない距離を隔てて、故人の記憶に触れること。 それは確かに、必要とする人が多いかもしれない。
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お知らせ
3月26日から、いよいよ128kbpsのエアーエッジがスタートですね。興味津々。
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