Sun Set Days
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引越し準備ばかりで部屋から出なかったので、日中に一度近くの郵便局とコンビニまで行ってきた。 郵便局に行ったのはツアーが中止になってしまったPet Shop Boysのチケットの払い戻しのためだ(はじめての生Pet Shop Boysをとても楽しみにしていたのに……)。 コンビニには飲み物でも買おうと思ってでかけてきた。 部屋の近くには歩いて5分圏内に4つのコンビニがあるのだけれど、なんとなくファミリーマートに行く。 店内を回っているときに、ふいに目がとまったのが無印良品の「輪切りバウム」だった。 それで、結局手に取った購入してしまった。 個人的にはバウムクーヘンが特に好きだというわけではないし、ぱさぱさした感じがするので食べるときには飲み物も欠かせないところもあんまり気軽にとは言えないと思っている。それでも、しばらく食べていないなと思い、それで手に取ったのだ。 ダンボールだらけの部屋の中で食べてみたのだけれど、当たり前のことなのだけれどバウムクーヘンという感じの味だった。変わらないなあとかぼんやりと思いながら、もさもさと食べた(一緒の飲み物には熱い紅茶が一番合うような気がするのだけれどどうだろう?)。
バウムクーヘンと言えば、以前に異動した上司へのプレゼントに、CLUB HARIEのバウムクーヘンをプレゼントした。本人はそれほど甘いものが好きではなかったのだけれど、奥さんへどうぞという感じで。それに、門出に贈るお菓子としては、バウムクーヘンは最適なものの一つであるわけだし。 店は横浜高島屋の地下1階にあって、作っている様子が見えるのが新鮮だった。バウムクーヘンって、どんなふうに作るのだろう? というのは結構謎だったし。
ちなみに、CLUB HARIEのホームページの引用なのだけれど、バウムクーヘンが門出に送るお菓子に適している理由は下記の通り。
「ドイツの代表的な焼菓子。直訳すると「木のお菓子」というように切り口は木の年輪の模様をかたどっています。何年もかけて形づくられる年輪のように、年を重ねてもこの幸せがずっと続きますように、また幸せが何重にもふくらんでいきますように…との意味をこめ、記念日や門出の日などの祝い菓子として親しまれています。」(CLUB HARIEホームページより)。
クラブハリエのホームページ
http://www.club-harie.co.jp/index.shtml
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