うずまき日記
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2001年12月02日(日) 絵の具の迫力。

トム・エバハート展を見に行きましたー♪
スヌーーーーーーーっ(^−^)
トム・エバハートさんとは。
チャールズ・シュルツさんにピーナッツのキャラクター達を
オリジナルとして描いていいよ、と許可をもらった唯一の人。
シュルツさんの雰囲気は持ちながらも、全く「違う」顔の
ピーナッツ・キャラクターを描く人です。
展覧会ではなく、あるギャラリーの展示販売会だったのが
ちょっと残念と言えば残念なんですが
原画もちょっとだけ展示されていたので嬉しかった♪
アクリル絵の具で描かれた原画は、ほんとに力強くて、元気で
ついつい顔が笑ってしまうような、幸せな絵でした。
シュルツさんの新しいピーナッツを読みたいと言うのは
もはや叶わぬ願いだけれど
エバハートさんの元気なスヌーピー達が
笑ったり、怒鳴ったり、泣いたりしながら「生きて」行くってのは
なんか。いいね。
今度はちゃんとした展覧会が見てみたいなぁ。
どっかでやらないかなぁ・・・。


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ちゃい [MAIL] [HOMEPAGE]