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★★
★ 李風
何一つ足りないものは無いって 思いたかったけど感じてた 乾き始めてた世界の中で
渇き始めてた世界の中で 君に会ったとき 一瞬でわかったよ あの人のと同じ色をした 風が吹いていった
風が吹いていった あたしの心を揺らしていった ここにあたしがさがしてた人がいる 君の笑顔は太陽のようで 君の笑声は風のようで
あたしを幸せにしてくれたね
“ありがとう”って、言わせて欲しいな
季節を超えて 空を海を超えて 私たちに届く風 それは“李風” その笑顔の中に その声の中に 持っている人を ずっとさがしてた
君の笑顔は太陽のようで 君の笑声は風のようで 嫌なこと全部吹き飛ばせる力 君の李風が この空つきぬけて流れてく
あたしを幸せにしてくれる力
“友達”に、なって欲しいな
あの人と同じ色の李風を持っている人 やっと見つけられたから 確かめたい 君の中に あの人と同じ色 あの人の持ってない色
“友達”に、なって欲しいな
2001年10月07日(日)
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