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★ friends
夜の灯りが綺麗 でも知らない街で 迷子になりかけてた 今までのことは捨てた これからのことは解らない
そんなときに貴方に出会った
明るい街のネオンサインでもなく 後ろを走ってゆく車のライトでもなく 貴方がまぶしくて目をそらした 貴方の背負う夢がまぶしかった
そんな貴方にあたしは出会った
いつかこの壁を越えて あたしに教えて欲しいよ 何が貴方をそんなに明るく 照らしているの 貴方の夢をそんなにも強く 支えているの...
いつかこの壁を越えられたら
あたしたちはここにいて 今この時代を生きているのに 時が積み重ねた過去たちに 未来を邪魔されたくは無い
と言えるほど強くなりたい
過去に映るものが正解だとしても 未来に悲しみが待っているとしても 壁を破って進むしかない 立ち止まってなんていられない
と信じられるほど強くありたい
いつかこの壁を越えて あたしに教えて欲しいよ 何が貴方をそんなに明るく 照らしているの 貴方の夢をそんなにも強く 支えているの...
2002年03月15日(金)
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