臨時シングル - 2001年09月06日(木) イリノイに行く家族の見送りのためルームメイトは週末までいない、ので今臨時シングル状態。 音を気にせずに朝起きれるって素敵。 もうかなりなれたのでスムーズに支度をして授業へ。Spanishは何事もなく終わる。ConflictResolutionも昨日がんばってReadingsを読んだのでついていきやすかった。そろそろ火曜のPaperにかからなきゃなあ。ReserveBooksを探す。いくらStuckを探しても見つからないので本を整理しているおねえさんに聞いたら、本を元の場所に戻す前の集積所を見れば多分あるとのこと。そこに全部ありました。しばらくそこで読むが、人の声が気になるのでカフェに移動。どうやら突出した声が気になるらしい。がやがやは全然大丈夫なんだけど。 で、そのあとMiddleEastへ。頭が爆発したような髪型の男の人がすごい知ってるなと思ったらユダヤ人の人でした。Disのグループが一緒だったんだけど、すごく素敵な人。バランス感覚があって、偏っていない。彼に、私の無宗教のことを聞かれ、説明するのに一苦労。ううん、日本語じゃないって難しい。いや、それに甘えてはいけないんだけども。ついexcuseに使ってしまう自分がいるよ。 夕食後、ちょっと仮眠するかと布団にもぐりこんだらいきなりFireAlarmが!始めは電話かと思った。貴重品をもって駐車場へ。みんな何事?って感じだった。寒いし。結局何事もなく、訓練か間違いかどっちかだったらしい。でもこういうときに車椅子ってたいへんだな。こっちに来て驚いたのはDisabled personが学生に多いこと。近くの部屋のVictorも電動車椅子。すごく面白い人だよ。はじめてあったときは仮面つけてたのでその数日後まで本との顔がわからなかったけど。生徒も設備も慣れている。私も英語的にはDisabledPersonだし、全体的にそういう人の扱いに慣れているみたい。始めはびっくりしたけど、だんだん「当たり前」になってきた。 ...
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