徒然 diary...ajano

 

 

長い1週間 - 2001年09月14日(金)

自体は悪いほうへ向かっているような気がする。キャンパス外と内のReactionの違いは激しい。結局IvoryTowerだということなのか。
今日は国旗を良く見る日だった。バックパックにつけている人、髪の毛につけているひと。私は国旗にCommitするということは考えもつかないので、かなり恐ろしかった。私にとって国旗というのはNationalismの象徴。ほんとに怖い。すごくいってほしくない方向にアメリカが向かっている気がする。WW2のときと違って今回は日本人はターゲットになっていないので私自体になにかあるということはないのだが、アラブ系の人々へのハラスメントはすごいらしい。キャンパス内でさえもあったということを聞く。
SpanishのあとPaperを書いて、Readingを読んで、DiscussionSectionに行く。Jennyと授業の前に何で今日は人が少ないんだろうとはなす。後で聞いたところによると、ミサがあったらしい。DiscussionはReadingsと絡めながらもやはり火曜日の出来事。今までのFrastrationがたまっていた所為か、また、ひとり明らかに軍事行動をサポートしている人がいたせいか(といっても無差別攻撃ではないが)、耐え切れなくなって発言する。全ては伝えきれないので、みんなこれがスタートポイントのように話しているけど、そのまえにきっかけがあったはずだということ、そしてこれが他の国におこったらどういう反応をしたか考えてほしいといった。そのうち今週のReactionPaperアップします。整理し切れてないけど、今週考えたことをまとめました。(英語だけど)話しているうちにかなり感情が高ぶってしまってなきそうになった。何でかはわからない。ネイティブアメリカンの人がいて、その人がすごく私的には納得できる意見をいっていた。おわったあとJennyとちょっとはなして、私は約束があるのでSproulPlazaでReadingを読む。
5時にMiddleEastで一緒のAricaと、日本にいたというEllenと食事をする。また火曜日のことについてはなしたり、どんな週だったか話したりした。また、日本についてもはなした。どうやら二人はBibleStudyのGroupの人たちらしく誘われたがわたしはそこまで興味がなかったので行くことはやめる。どちらにしろ疲れすぎていてExtraで英語を読む気になれない。
寮に帰ったらよしえにあったので廊下で1時間ほど話す。やはりみんなにとってタフな週だったらしい。いろいろはなして別れると、今度はDavidと会う。また火曜日のことについて話す。また1時間。本当に話してばっかり。さて、本当にもう使い物にならないので、今日は寝ます。



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