徒然 diary...ajano

 

 

このまま「慣れ」てしまうのかな? - 2001年10月09日(火)

何度も繰り返される空爆。このままそれが日常の一部に組み込まれてわからなくなっていくのが恐い。なにせNYと違ってアフガニスタンは遠い。
「慣れ」たくはないのだけど。「慣れ」ていきそうな自分がものすごく恐い。
今日はConflictResolutionのクラスで空爆に対してのrefrectionを行った。私は「ブッシュのいうCrusadeとterorristの使う'Jighadのどこに違いがあるのか、やっていることにも私は違いを見出せないといってみた。Alleguaは空軍に友達がいるそうで、泣き出してしまった。彼女は「タリバーンがOppressiveだというけれど、アメリカはそうじゃないのか?」という。また、上空から食料をおとして、その食料はごみと化すんじゃないのかという意見も。アメリカの国旗がついてるって、そんなの私がそこにいたらむしろ屈辱ととると思うんだが。その時点では食べることに必死だったとしても。偽善かただのパフォーマンスにしか思えないけどね。武力で攻撃を続ける限り日本にはアメリカにはびた一文も出してほしくない。UNHCRとかに出してくださいな。そのかわり。国際社会に対する犯罪というならアメリカに援助する必要はないんじゃない?
REadingがいつまで立っても終わらない。ひいい。MId Paperやんなきゃなのに。あああ、アラブーイスラエルー。
授業からかえったらルームメイトが「Sucks!]とか叫んでるから何かと思ったら明日着る服がないらしい。というか下着の色とあうタンクトップがないんだと。ルームメイトは結構おしゃれさんなので気にするらしい。私が「気にしてない人も多いよ」といったら、Berkeleyだからね、でも仕事なのよ。と返された。ああ、それはまずいな。
そのあとPACSのREadingをよんで(ルワンダについてだった)果てしなくブルーになって寝る。人間に絶望しそう。


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