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ジブリ - 2002年08月25日(日) 今日はジブリ美術館に幼馴染の家族とうちの女3人で出かけた。 屋上に聳え立つ巨神兵に興奮し、 猫バスに乗りたいといったらおねえさんに 「小学生までなんです」 とたしなめられて、ちょっと恥ずかしい思いをし、 存分に楽しんだ。 やはり私にとってジブリは幼きころの原体験というか。 図書館、というところには私が小さいときに読んだ本がいっぱいあった。 大人でも十分楽しめます。ぜひジブリにいってみよう。 ていうかかわいいの。すべてが。 ということでいきなり幼きころブックレビュー。(なつかしかったので クラバート これ結構呼んでいる人多いと思います。粉引き小屋の弟子たちが夜になるとみんな黒い鳥になる話。師弟、奉公と魔術がからまりあっておどろおどろしい。おかげで私は風車をみても怖いです。 霧の向こうの不思議な町 これは5回は読んだと思う。女の子が田舎のおじいちゃんの家?をたずねる途中に不思議な町に迷い込む話。小物がものすごくかわいく使われているのと、その独特の雰囲気がすごく好きでした。 ゲド戦記 名作。闇との戦いは本当に秀逸だった。この本からは人生哲学を学んだ気が。いわく、最後の敵は自分。 書いてみてぜんぜんブックレビューになってないことに気づいた。 私は児童文学が好きな気がする。結構ふかくないですか? ...
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