徒然 diary...ajano

 

 

盛りだくさんの一日 - 2003年09月12日(金)

まず、闘牛へ行く。
これは学校が手配してくれたチケット。Sol(日向)の一番後ろの席らしい。
闘牛場は思っていたより大きく、立派。
引率はMaria jose。彼女の解説?も楽しそうだ。

闘牛は、3人の闘牛士が2匹ずつ闘牛する運びになっている。
ということは一日で6頭が死ぬわけだ。もちろん食用。。。らしい

この日はとても快晴で、しかも半端じゃなく暑かった。
熱されたベルトでやけどしかけた。・゚・(ノД`)・゚・。
目の前が西日!しかも人いきれもすごい。
後ろに座っているおじいちゃんが親切だった。意思の疎通が大変だったけどね。

感想。楽しいよ、闘牛。
あれは、映像をみるのと、その場にいるのとでは感想が違ってくると思う。
特にEl Juriの闘牛は見ていて楽しかった。20歳で、16からはじめたんだそうだ。
いい闘牛、悪い闘牛も分かってきて面白い。

闘牛のあとは、Yvonneとあって別れを惜しむ。
彼女が行ってしまうのはつらい。。。
一番仲良かったし、だいたい文化のクラスの同志だったのに。うう。
来週から一人であのメンバーに耐えろと? 女の子増えるといいな。

そして、ローマ市を冷やかしてから、Santiago de Compostela行きのバスを待つ。夜中の1時半に来るはずが、実際は2時に来た。
7時間の行程の始まり。


...



 

 

 

 

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