かってに「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」予想。 - 2005年05月15日(日) 【概況】 天気晴れ。体重未測定。 今日は、フランスのカンヌで開催中の第58回カンヌ国際映画祭で、「スター・ウォーズ」シリーズの完結編となる「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」がプレミア上映された日です。 楽しみです。 【朝】 5時55分起床。休日です。 【昼】 【夜】 【雑記】 いよいよスター・ウォーズの完結が迫ってまりました。しかし、結末はもう誰もが分かっているわけで…主人公アナキン・スカイウォーカーがダークサイドに落ちてダースベーダーとなり、物語は幕を閉じます。どんよりどよどよーな終了です。 一方で、シリーズ最後なのですから、誰だって派手な盛り上がりを求めているでしょう。大きなカタルシス、そして大団円。すっきりすがすがしく終了です。 この矛盾した状況にをどう決着をつけるかが、監督であるジョージ・ルーカスの腕の見せどころとなるのでしょう。 僕のかってな予想はこんな感じです。 物語の後半、アナキン・スカイウォーカーはシスの計略により、何かしらこの世界的に極めて重要なものと、妻となったパドメ・アミダラ、生まれたばかりの双子(ルーク・スカイウォーカーとレイア姫)を両天秤にかけなければならないならない大ピンチを迎えるのではないでしょうか。 そこは、異常に戒律の厳しいジェダイの騎士的には当然妻子を犠牲にするのが正解な訳ですが、例のごとく彼は悩むのですよ。 でこで、パドメ・アミダラが機転を利かせてくれて子供たちだけは何とか助かるのですが、結果的に彼女は命を落とす。 その後、最終決戦に突入してシスは倒すものの、アナキン・スカイウォーカー自身も罪の意識に苛まれ、ついにダースベーダーとなるのではないでしょうか。これで第一作である「エピソード4/新たなる希望」にもつながりませんか、だめ? まあ、たぶん、全然違うと思いますが(今回の倒すべきシスが「エピソード2/クローンの攻撃」で示唆されたとおり、暗黒卿ダース・シディアスことパルパティーン和国元老院議長であるならば、彼はその後も生きており皇帝となるのですからこの予想はありえません)日本公開までもう少しです。楽しみに待ちましょう。 ...
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