| 日記...泰太 |
団塊Ｊｒ。酸いも甘いも噛みわけた気になっているお年頃。 - 2005年05月21日(土)
【概況】
天気曇り。体重未測定。
今日は、第４８代横綱であり、史上最多の幕内優勝３２回記録を持つ元横綱大鵬親方が、大阪場所後の定年を控え記者会見を開き、半世紀にわたる相撲人生を振り返った日です。
巨人、大鵬、卵焼きで有名ですね。お疲れさまでした。
【朝】
8時起床。休日です。
【昼】
【夜】
【雑記】
ネットを漂流していたら、1970年〜74年生まれ、30歳〜34歳。いわゆる団塊Ｊｒ世代が多く集まる失恋スレッドに引っかってしまった。書き込みに表れるその際立った打たれ弱さに驚きつつも、でも、納得するというか、共感すると言うべきか。
はからずも、団塊世代の子供たちとして生まれてしまい、多くの競争相手にもまれ、バブルを見て育ち、崩壊をまのあたりにし、就職して約10年。しかし、今また二極化の真っ只中、不安定な状況にいる。
そのような中、多少なりとも出会いと別れを経験し、ついに巡りあった人。
ああ、この人だったんだなあ、100点満点じゃないけど、そりゃそうだ、人間だもの長所もあれば短所もある、お互いさまだ。そう、この人だったら間違いない、ずっと一緒に生きていけるさ。なにせ、今まで小粒とはいえ、それなりに色々あったし、多少なりとも酸いも甘いも噛みわけてきたこの私が最後に見つけた人なのだから。うん、彼（彼女）も、私のことをきっと同じく、そう思っているに違いない。
ああそれなのに、突然の失恋。
なんとなくもうこれで大人になった気になっているお年頃には痛恨の一撃。書き込みがダークなこと。もうね、かける言葉もありませんよ。かけないけど。
まあ、35歳くらいになれば、もう少し上の年代まで行けば、本当の大人というか、冷静な感覚を持つのだと思うけど、まだまだ子供だからね。いや、本気でそこが必要にならないようにしよう。
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