日記...泰太

 

 

それが横綱を務めた男のすることか(前編)。 - 2005年06月09日(木)

【概況】

 天気晴れ。体重66.6kg。

 今日は、カシオ計算機株式会社が、高感度撮影に対応した薄型コンパクトデジタルカメラ「EXILIM CARD EX-S500」を6月下旬に発売することを発表した日です。

 なんちゃって手ぶれ補正付き500万画素。フジF10、パナソニックFX8のライバルとなりそう。薄くてカッコイイので売れると良いなあ。

 公式サイトhttp://dc.casio.jp/product/exilim/ex_s500/gallery.html

【朝】

 5時55分起床。入浴。7時15外出。内勤です。

【昼】

 昼食は喫茶店で日替わり定食。

【夜】

 昨日に引き続き無印でカーテンを購入。夕食はカッパ寿司。19時帰宅。入浴。で、コレ書いてます。

【雑記】

 かつて「痛みに耐えてよく頑張った。感動した!」と、時の首相に言われた男がいた。その首相の発言はだいたい軽いのだが、そのコメントは悪くなかった。その光景を見て、多くの人もぐっと来たのではないだろうか。

 でも、そんな言葉を受けたことのある君は、今でも「痛みをこらえて、よく頑張っている」って言ってもらえると思うかい?

 確かに、引退してから良いニュースって聞かない。色々叩かれもした。つらい思いも多々しただろう。結果、言いたいことは色々あるのだろうな。そして、今回、実際に発言している内容も本当のことなのかもしれないね。

 でもさ。

 だからと言って、週刊誌で激白しちゃ駄目だ。事実上相手が反論することが出来ないところに勝手に土俵を作り、一人で相撲を取る。それは、はからずも横綱を務めた男のするべきことじゃないだろう?

 君が週刊誌で独白すべきことは、自身のお袋に関する問題ではない。むしろ、自身の(頭髪の)お袋カット問題についてなのだ。世間はそれを待っているはずだ。

 たぶん。


...




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