日記...泰太

 

 

それが横綱を務めた男のすることか(後編)。 - 2005年06月13日(月)

【概況】

 天気晴れ。体重66.6kg。
 今日は、「パルタイ」「アマノン国往還記」、「大人のための残酷童話」など観念的な作風の作品で知られる作家の倉橋由美子さんが、10日午前10時9分、拡張型心筋症で死去したことが報じられた日です。
 ご冥福をお祈りします。

【朝】

 5時55分起床。入浴。7時15外出。内勤です。

【昼】

 昼食は喫茶店で日替わり定食。

【夜】

 18時帰宅。洗濯。入浴。夕食はカレー。乾燥。で、コレ書いてます。

【雑記】

 まさか前後編となろうとは思いませんでしたが。

 「家政婦は見た!」なんて放っておけば良い。そんなものどうせ3日もすれば皆忘れるというもの。

 問題は兄貴の謝罪コメント。弟の激白攻撃に対して、素にお返ししてどうするのよ。しかも、弟喪主の協会葬に併せた絶妙のタイミング。まさに決まり手はあびせ倒し。兄貴の完勝だ。良かったね−

 って言いたいところだけど。

 ここは弟の首根っ掴かんでも、兄貴としては百歩譲って、言いたいことは全部どこかに置いても(なんならネットに匿名で書いてスッキリすれば良い)、協会葬に併せて2人でコメント出すべきだったんだ。この瞬間こそ最大のチャンス、そこが落とし所だったんだ。それならば、たとえ一時的なものかもしれないものの、騒動も収まったかも知れなかったのに。そして、事後の展開が大きく変わっていたはずだ。

 彼のコメントをあざといとまで言うつもりはない。お互い色々応援団がついてくるもの。自分だけ、2人だけではどうしようもないということも事実だ。それでも、もっと良い解決策はあったはずじゃないのかな。

 

 花田勝氏のコメントの全文は次の通り。

 父・故花田満の葬儀におきましては、多くの方々のご参列をいただき、心より御礼申し上げます。父が逝き、はや半月が過ぎようとしておりますが、厳しくも優しかった生前の姿が脳裏に浮かび、日々、胸が詰まる思いで過ごしております。

 さて、連日、私ども兄弟、そして花田家に関する報道が続いております。私自身、非常に当惑しているとともに、父が築き上げた名誉のみならず大関・貴ノ花ファンだった多くの方々の思い出を傷つけてしまうことになりかねない状況に、申し訳ない気持ちで一杯です。ひとえに、花田家を守らなければならない立場にある、私の不徳の致すところと理解しております。一連の報道に心を痛めている方々に対して、この場をお借りし、深くお詫び申し上げます。

 一連の報道に関しては、花田家におけるプライベートな事柄であり、こうしたことで世間を騒がせることは、父も望んでいないに違いありません。そのため、私としては、今後もこの件に関するコメントは、控えさせていただくつもりでおります。天国にいる父に安らかに眠りについてもらうとともに、親族、父の友人、そして父のファンだった多くの方々に、静かに父のことを偲んで頂くためには、やむを得ないことと考えております。皆様方におかれましては、なにとぞご容赦くださいますよう、お願い申し上げます。

 私自身、未だ至らぬところが多くありますが、今後とも皆様のより一層のご指導とご鞭撻を頂戴できますよう、あわせてお願い申し上げます。


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