| 日記...泰太 |
祇園祭宵山。 - 2005年07月16日(土)
【雑記】
休日でしたので、相方を連れて祇園祭の宵山へ行って来ました。
背景の写真は長刀鉾です。サイトが重くなってごめんなさい。テキストも読み難くなって申し訳ない。まあ、内容がワケワカメなのはいつも通りですが。
それにしても、もうね、人多すぎ。四条通りは歩行者天国となっていたのですが、圧倒的な通行量に対して対面通行じゃあ追いついていない。この際、一方通行にしても良かったんじゃあございませんか五条警察さん、とちょっと思ったりした。
それから、暑過ぎ。最初は、途中で相方が倒れるんじゃないかと心配しましたが、結局、フラフラで倒れそうになったのは私の方だったのは秘密です。
しかし、録音ではない、本物の祇園囃子の音色を聞いたのは初めてで、あれがコンチキチンと聞こえるのだろうか？シャランチャランあたりの方が擬音としては的確ではないだろうか？などとアホなことを考えつつも、ちょっと風流な感じ。たまにはこういう人混みに繰り出すのも良いものだ、と無理矢理自分を納得させる。
そんな訳で、また来年行こうっと（懲りてない）。
巡回先のテキストサイト管理人さんが、デートの模様をレポされています。
こっちが彼。こっちが彼女。で、こっちが２人の仲を取り持った？人。
時節柄か、電車男の初デートの様子を垣間見ているようでとても面白い。各サイトで公開されているテキストを読みながらも、私の頭の中で３人は勝手に、長髪のチビノリダーと、ゴスできめた伊東美咲、そして、久しぶりに見たなすび、に変換されています。
また、ぎこちない２人（＋仲介者１人）の様子が初々しくも、微笑ましくもある一方で、そこはやはりテキストサイト管理人。お互いのプライドをかけたネタにするかされるかの火花散る心理戦が見事。次回最終回。楽しみです。
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