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午後から国立科学博物館で開催されている、失われた文明「インカ・マヤ・アステカ」展に行く。
こういう「失われた古代文明」モノは大好きなのだ。
それにしても家族連れで会場は大混雑。ゆっくり見学なぞしていられない。
なんとか一通りの展示物が見られたから、それでもまだマシなほうなのだろう。
会場入り口の待ち時間表示も「0分」となっていたし。(日によっては1時間待ち
ということもあるのだろうか)
やはりこういった企画展示モノは平日に行くべきだね。
アンデス山脈のような高地では、そのまま放置しておくだけで
死体が自然にミイラ化してしまうらしい。びっくり。
保存状態がよかったらしく、成人男性のミイラはまるで生きている人が
眠っているかのようだっだ。
夏休み期間中のためか、パパが子どもたちに「この文明はね……」と
解説している場面に何度も遭遇。
でも、その説明、正しくありませんから!!
そういうのを半可通と呼びますから!!
と、決して詳しくない私でさえツッコミを入れたくなることも多数。
うーーーん。やっぱりいつかインカ・マヤ・アステカの遺跡を
見に行きたくなってきたなぁ。今からお金をためて、スペイン語も
勉強しはじめようななぁ。
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