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10月に入ってから、『ヴェネツィア絵画のきらめき』展と『色彩のファンタジー シャガール展』を
見に行った。
なぜか私は幻想的な雰囲気のあるシャガールの絵が好きなのだが、
今回展示されている絵画は結構エロティックなものが多かったように思う。
『ヴェネツィア絵画のきらめき』展でも感じたのだが、西洋画には聖書を
モチーフとした絵画が多いので、宗教的バックグラウンドがない私には
よく理解できない部分も多い。まぁ、見ているだけでも楽しいからいいか、
と開き直って鑑賞しているけれど。
他にも見に行きたい美術展はたくさんある。覚え書きとして列挙。
・東京都美術館 『フィラデルフィア美術館展』 (10月10日〜12月24日)
・東京国立博物館・平成館 『大徳川展』 (10月10日〜12月2日)
・財団法人 畠山記念館 『秋季展 茶の湯の美 −利休から宗旦へ−』 (10月2日〜12月9日)
・東京都庭園美術館 『世界を魅了したティファニー 1837-2007』 (10月6日〜12月16日)
・国立新美術館 『フェルメール《牛乳を注ぐ女》とオランダ風俗画展』 (9月26日〜12月17日)
・フジフイルム スクエア いまをときめく女性フォトグラファーによる写真展『ピンクピンクピンク!』 (9月28日〜10月31日)
・国立西洋美術館 ムンク展 (10月6日〜2008年1月6日)
・国立科学博物館 『大ロボット展』 (10月23日〜2008年1月27日)
毎週末出かけたとしても……ゼッタイ時間が足りない!
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